「最後の言葉をかけて」医師に30代娘との永遠の別れを示唆され、絶句する両親

「最後の言葉をかけて」医師に30代娘との永遠の別れを示唆され、絶句する両親

つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワーであるスミレさん。妹のサクラさんが「腰の痛み」を訴えているのを心配していました。その後サクラさんは盲腸で入院することとなり、手術をしたあとも体調不良が続いたため再検査をすることに。そこでステージ4の子宮頚がんが見つかるのでした。サクラさんの容体が厳しくなり、スミレさんは、サクラさんの主治医と、急いで病室へと戻ります。すると父が「サクラの呼吸の仕方が変わった」といい、急いで診察してもらうと主治医が暗い表情になり…?『子宮頸がんと闘った妹の話』第62〜63話をごらんください。

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「最後の言葉をかけてあげてください」なんて言われたら、その場で泣き崩れてしまいそう。とうとうそのときが来てしまったのですね…。

子宮頸がん検診を受けよう

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この連載は子宮頸がんと闘ったとある30代女性の経験を、その姉の視点でつづったものです。がんと闘うサクラ本人とその家族の姿や思いがていねいに記録されています。

病気がわかり、闘病を終えるまでの記録を「もし自分や家族が」と重ねてみると、胸に刺さるものがあるでしょう。子宮頸がんは「マザーキラー」と呼ばれ30代女性に多いがんとして知られています。

仕事・育児などで忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまう自分の体のこと。しかし、幸せな暮らしは健康あってこそである面もあります。あとで後悔する前に、子宮頸がん検診を受けましょう。

自身や家族の健康を大切にしようと、今一度考えさせられる作品です。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
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