「ペーパータオル」の使用感は?
製造国が変わったときに一番気になるのが使用感。先に言うと、大きく変わった点はありませんでした! 安心してください!
わずかに薄くなったとはいえ、2枚重ねで強度もほぼ変わらず。水に濡れても、強く引っ張らない限りは破れません。
洗った野菜を拭くと、あっという間に水分を吸ってくれるし、揚げ物の油もぐんぐん吸ってくれます。しかも、吸った量に反して油分の広がりが大きくはなく、中心部から均等に広がっていく感じで、心なしか裏側への浸透も少ない印象です。
筆者はキッチンまわりの、ありとあらゆる場面で使っていますが、全く違和感なく使えているので、シート数が増えた分お買い得になったというメリットしか感じられません。
むしろ、以前のものよりもカットしやすくなった気さえします!
オススメの使い方
野菜の水切りや揚げ物の油切りで使うことが多い「カークランドシグネチャー ペーパータオル」ですが、ほかにもさまざまな用途で使えます!
たとえば、冷凍した肉や魚の解凍時なら、うまみを逃さずドリップ吸水ができるし、濡れても食品に貼りつくことがないので、洗った野菜に巻けば鮮度保持にも使えます。
〜使い方アイデア〜
・落とし蓋として
・あくや油分取りに
・食材の水切りに
・手拭きとして
・布巾の代わりに
・コーヒーフィルターの代わりに
・調理器具の汚れ落としに
等々、本当に挙げ出すとキリがないほど、その活躍ぶりにはあっぱれです!
もし、この中に知らない使い方があれば、ぜひ試してみてくださいね。
配信: マイナビ子育て