物価高でも食費3万円台をキープしている人が「やらない」こと

物価高でも食費3万円台をキープしている人が「やらない」こと

スーパーでヒマつぶしをしない

家にいて「なんかヒマだな~」と思うときがあるものです。そんなとき「そうだスーパーに行こう。スーパーでぶらぶらしていればヒマつぶしになるし、家にいるときにかかる電気代が節約できるし」と思うのは危険です。

スーパーは売り手のプロです。ふらりと行って、手ぶらで帰って来られるほど甘くはありません。特売につられたり、美味しそうな総菜に財布のヒモが緩んだり。

食費節約に成功している人は、用もないのにスーパーに立ち寄ることはしません。

なんでも冷凍しない

安いときにまとめ買いするのは、食費節約に効果があります。肉、魚、野菜などの生鮮食品も冷凍すると保存期間が伸びますが、それでも1カ月間くらいが目安。いくら安いからといって、大量に買い込んで、大量に冷凍するのはNG。

冷凍した食材は「解凍」の時間がかかるので、家に帰って、すぐに夕飯の支度をしたいときでも、解凍してないと使えない場合があります。そのせいでスーパーに寄って、新たに肉や魚を買ってしまうことも。

「なんでも冷凍しておけば大丈夫」ではなく、1カ月間で消費できる量を目安にしましょう。

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