2児のママが無印良品“人感センサーライト”を激推しするワケ。ペタンとくっつく便利さは想像以上

2児のママが無印良品“人感センサーライト”を激推しするワケ。ペタンとくっつく便利さは想像以上

廊下やクローゼットの中に設置していると便利な「センサーライト」。電気をつけなくても自動で暗い足元を照らしてくれたり、奥行きのあるパントリー内を見やすくしてくれたりと、さまざまな場所で活躍してくれます。


筆者のおすすめは無印良品のもの。見た目は可愛く、機能は優秀。さらにとても嬉しい“あるモノ”がついていて、手軽に色んな場所で使うことができるんです!

ころんとしたフォルムが愛らしい、無印の人感センサーライト


暗い場所でセンサーが人を感知すると点灯してくれる、無印良品のLEDセンサーライト「マグネット付センサーライト」1990円(税込)。一見何に使うのか分からないような、まん丸な形が可愛い!


LEDカバーはひねると本体から簡単に取り外すことができ、そこへ電池をセットします。使う電池は単4形アルカリ電池×3本(別売り)。


電池を入れると瞬時に点灯しました。スイッチがなく、電池を入れている時には常に稼働するため、完全にOFFにしたい時には電池を抜く以外に術はありません。とはいえ人が近づかなければ基本は消灯しているので特に不便はなく、むしろスイッチなどの余分なものが一切ついていないことがデザインのシンプルさに貢献。個人的にはそこも推しポイントです。

電池を無駄に消耗せず、使用中もストレスなしの設計

暗い場所で人を感知するとLEDライトが約10秒間点灯し、消灯します。周囲が明るい場所では人が通っても点灯しないため、電池を無駄に消耗しません。


LEDが点灯している間も常に人を感知するため、ライトがついている状態で作業をしている時などには途中で消えてしまうことがなく快適。その場合は最後に人を感知してから約10秒後にライトが消えます。

感知エリアは約3mで、水平・垂直共に約100°となっています。センサーの特性上、夏場などに気温が高くて体温との温度差が少ない場合や、冬に衣類を着込んでいて体温が外に発散されにくい場合、センサーに向かって直進した場合には感知が鈍くなることもあるとのこと。

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