20~30代の応募者が増え、家計への意識の高さに驚かされました
今年は例年以上に20代や30代からの応募が多く、『サンキュ!』が幅広い層に支持されているのがうれしかったです。共通しているのは、将来の目標をしっかり立てて、自分なりのやりくり方法を見つけているということ。また、共働きが増えている今、時間を上手に使ったお金の稼ぎ方・殖やし方をしている人が多いと感じました。
『サンキュ!』編集長 山本沙織
元金融機関勤務。『サンキュ!』の編集・調査に20年以上携わり、読者の家計の推移を熟知している。
投資で殖やすなど、今あるお金をどう生かすか考えているのがスゴイ!
このコンテストが始まった2年前から、“普通の家庭”でも投資している人が増えつつあったのですが、今年はさらに家計管理の中に投資を組み込むことが当たり前になってきたなと実感!今あるお金をどう生かしていくかを考え、雑誌やSNSなどで積極的にお金の勉強をして、すぐ取り入れている人が多かったのが印象的でした。
『サンキュ!』編集長代理 奥田多紀
編集部在籍20年。これまでに1000軒以上の貯まる家庭を取材し、やりくりの変遷を見てきた“生き字引”的な存在。
24年 サンキュ!家計やりくりコンテスト受賞者はこちら!
●やりくりスター賞
すうさん(岩手県)
●金賞
タニーさん(愛知県)
●銀賞
ぶっちょさん(和歌山県)
●銅賞
M・Sさん(大阪府)
参照:『サンキュ!』2024年11月号「家計やりくりコンテスト受賞者発表!」より。掲載している情報は2024年9月現在のものです。
編集/サンキュ!編集部
配信: サンキュ!
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