広島弁!意味が難しい「広島の方言」ランキングPart4

広島弁!意味が難しい「広島の方言」ランキングPart4

味のことではありません!2位は「にがる」(体の奥の方が鈍く痛む)!

<投票者のコメント>
「味に苦味があることのように思う」

「3文字でなかなか奥深く表現していて、なるほどと思わせられた」

「聞いたことがなかった。体の奥が鈍く痛むという細かい方言があるのだなと思った」

広島県の方言では「体の奥の方が鈍く痛む」ことを「にがる」といいます。ただし、同じ広島県内でも「痛み」の種類は違い、「鋭く痛む」意味で使う地域もあります。共通しているのは、外部からの要因での痛みではなく、「痛みの原因が体の中にある」ということ。例えば刃物で手を切ってしまった場合などには使いません。痛みに関しての言葉の使い分けがあるのが興味深いですね!

基になった古語からは意味が変わっています!3位は「ひわる」(曲がる、たわむ)!

<投票者のコメント>
「全くわかりませんね…」

「これはわからない…」

「“日割り”と間違いやすい」

「ひわる」は広島県の方言で「曲がる」や「たわむ」といった意味になります。漢字で書くと「干割る」です。古語では「(乾燥して)裂け目ができる」や「ひびが入る」という意味ですが、広島県の方言では、元々はまっすぐだったものが、曲がったりゆがんでしまった時に使います。「本棚に本いれすぎて棚板、ひわってしもうた(本棚に本を入れすぎて棚板がたわんでしまった)」といった使い方をします!

他には…「はせる(挟む)」や「くいくさし(食べかけ、食べ残し)」などがランクイン!
4位以下は「ランキングー!」にて掲載中。

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