「よかれと思って」が逆にストレスに! 犬にとってじつはNGな飼い方

「よかれと思って」が逆にストレスに! 犬にとってじつはNGな飼い方

ハウスを目立つ場所に置く

「愛犬の異変にすぐ気づけるように」「いつでも愛犬の様子を見られるように」と思って、目立つ場所にハウスを置いていませんか?

出入り口の近くなど人通りの多い場所や、ひと目がありすぎる場所は、犬が落ち着いて過ごせずストレスになることがあります。ハウスを置くなら、部屋の隅など、人があまり通らない場所がよいでしょう。

飼い主さんがよかれと思ってやっていた行動が、じつは愛犬のストレスになっているケースは意外と多いもの。愛犬のストレスを防ぐためにも、今回ご紹介した内容を参考に、ふだんの生活を見直してみてくださいね。

お話を伺った先生/戸田美由紀先生(日本動物病院協会認定家庭犬しつけインストラクター)、石田陽子先生(獣医師 ぬのかわ犬猫病院中田分院副院長)
参考/「いぬのきもち」2018年10月号『飼い主さんがよからと思っていたことが、じつは愛犬を苦しませていた!? 意外なストレス30』
文/宮下早希
※犬によってストレスの感じ方は異なります。この特集内でご紹介しているストレスは、あくまでも一例です。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。

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「いぬのきもちWEB MAGAZINE」では、愛犬のしつけやしぐさ・健康などの飼い主さんのためになる情報だけでなく、 可愛くて話題の犬写真・SNS記事など、犬好きの方も楽しめる情報を毎日お届けしています。
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