爆食系女性YouTuberの「どらやきチャレンジ」で飛び交った「食べっぷり」以上の“気になるポイント”

 爆食系の女性YouTuber・ロシアン佐藤が、自身のYouTubeチャンネル「ロシアン佐藤『おなかがすいたらMONSTER!』」を更新(10月19日)。某どらやき専門店で「全種類食べ尽くす」とタイトルして公開したところ、視聴者にとっては佐藤の食べっぷり以上に気になるポイントがあったようだ。

 どらやきのその数、30種類を超える豊富なラインナップ。あんこ(つぶ)に始まり、スイートポテト、静岡抹茶あん、岩塩バター(こし)、はたまたアイスティラミス、濃厚宇治抹茶アイスいちご、ホイップカスタードなど、およそどらやきとは思えないネーミングと見た目の華やかさなのだ。

 佐藤は、これらを次々と平らげ、テーブルいっぱいに並べられていた数々を頬張りつくし、動画の視聴者からは、「相変わらずおいしそうに食べますね」「甘い物もペロリといっちゃうあたり、フードファイター最強ですね」との声が。

 しかし、そうした声を上回っていたのが、「お値段高いですね」「どらやきにその値段は出せないな」「たっっか!」といった声の数々だ。

 ネットライターが解説する。

「登場するどらやきは、1つの料金が、おおよそ500円~600円といったところ。スーパーやコンビニで売っている100円、200円のどらやきをイメージする方には、確かにお高く感じるかもしれません。ですが、同様に食べ歩きに適したクレープも同等の値段と考えればそこまでではないような気もします。では、なぜ視聴者は値段が気になってしまったのか。これはおそらく、『おいしい、おいしい』と次々に食べ進む、フードファイターならではの食べ方も影響しているのでは…。例えば、『あんこ(つぶ)』に『うん、おいしい。これはね、THE・どらやきといった感じ』、『スイートポテト』に『おいもおいしい、芋餡って感じ』といった食リポで、高級感は今ひとつ伝わりづらかったのでは…」

 ただ、「食べてみなければわからない。きっと、お値段以上の価値があるはず」と理解を示す声も見受けられる。機会があれば、“百聞は一食にしかず”とばかりに実食してみるのも一興かも。

(所ひで/YouTubeライター)

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アサジョ
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