たった2年でも変わる!いまの価値観に合わせた快適なバッグの持ち方と収納

おはようございます。

ライフオーガナイザーの梅野優子です。

2年前にバッグの持ち方のご紹介をしました。

>>>【仕事3つ+介護】バッグの中身の“めんどうな入れ替え&重い&ごちゃごちゃ”を解決する方法とは?

2年というと、そんなに前ではないような気もしますが、ここ数年は、わたしにとって、働き方、プライベートの過ごし方など、変化の多い時期でした。それに伴い、モノの持ち方や快適な収納も少しずつ変化していきました。

バッグの持ち方や収納もそのひとつです。2年前と変わったこと、変わらないこと、収納方法などをご紹介します。

■「使いやすい」から「好き!」へ優先順位の変化

以前はバッグの制服化を目的に、使いやすいポシェット型のバッグを季節で使い分けていました。今は、「使いやすい」という機能性よりも「好き」と気持ちを重視するようになり、そのときのお気に入りのバッグを使うというスタイルになりました。

お気に入りを使うとなると、中身の入れ替えが大変そうですが、ハマったら同じものをしばらくは使うタイプなので、結果、制服化していたころと入れ替えの手間は大差ありません。

■大きなバッグをサブとして固定化。2つ持ちスタイルは変わらず

大きなバッグにいろんなものを入れると、探しものが増える性質は変わらず、バッグの2つ持ちは継続中です。趣味が増えたり、働き方が変わったりで、目的別セットのサブバッグも少し変わりました。大きめのバッグを目的別に固定化しています。

写真左から

・カフェや経理のときに使う仕事バッグ

・フラダンスレッスン用バッグ

・ジム用バッグ

・介護付き添いバッグ

それらサブバッグの手前に、いつも使うメインバッグをひっかけています。