和田アキ子、極楽山本の子どもの名前はバラしても「あの言葉」はビビって言えない謎基準

 タレント・和田アキ子が生放送中の“失言”でまたも批判を浴びている。10月19日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「アッコのいいかげんに1000回」で、やらかしてしまった。

 この日、アシスタント・垣花正アナとの冒頭のトークで、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱と元AKB48・西野未姫夫妻に誕生した第一子について言及。和田はマスコミ公表前に山本から「パパになりました」との報告があり、生まれた女児の名前を尋ねたという。

 すると、生放送の同ラジオで、和田は「名前は?って聞いたらさ、言っていいと思うんだけど」と言いながら、本人たちも発表していない子どもの名前を口にした。さらに名前の由来についても話し、ネットで「あなたがバラしちゃダメでしょ」などと大いに物議を醸している。

 というのも、山本は17日収録のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」の中で、相方・加藤浩次から子どもの名前を「どうするんですか?」と聞かれ、すでに決まっているものの、義父や義母らと話し合った結果、本名は公表しないとの方針を語っていたからだ。

「和田は『言っていいと思うんだけど』と子どもの名前については自らの判断で見切り発車した一方、その後、アメフトのスーパーボウルのVIPチケット価格についての話題になると、あまりの高額に驚き『これは口に出せないね。言うてもいい?これ。アカンやろ?』と筆談で垣花アナに確認。そのフレーズは“アホちゃう”だったようで、垣花アナから『アホちゃう?って言葉をこれまで何度も連呼してるのに、なんで今日に限って大丈夫?って言ったのかわからない』と突っ込まれると、和田は『今、ビビってるのよ』と発言が炎上することを恐れている様子でした」(芸能ライター)

 最近では、女子やり投げ金メダリスト・北口榛花選手への「トドみたい」発言が問題視された和田。「アホちゃう」を心配するのであれば、人の子どもの名前を明かすことにはより慎重を期すべきだったのではないか。

(木村慎吾)

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