教師は大変!ひろゆき氏がテスト中に行っていた厄介な行動とは

 2ちゃんねる開設者で実業家・ひろゆき氏が10月20日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)に出演、「基本毎日怒られてた」という幼少期を打ち明けた。

 番組では「論破王ひろゆき47歳 ベールに包まれた人生をガチ占い」と銘打ち、人気占い師・木下レオン氏が、ひろゆき氏の人生の転機や今後の夫婦生活などについて診断した。

 その中で、木下氏が幼少期のひろゆき氏を「わんぱくだった」と表現すると、ひろゆき氏は「そうですね。小学校に行くと基本毎日怒られて帰ってたんですよ。それが当たり前だと思ってた」と認める。

 また、学校だけでなく家庭内でも叱られて家から閉め出されることが多かったといい、当初は夜になって辛かったというが、次第に「これ、家に帰らなくても良いんじゃね?」と思うようになり、夜中も外で遊び続けていたところ、親が心配して閉め出しの罰はなくなったという。

 中学高校に上がると、遅刻を連発したり、教師に歯向かうことが増えていったと回想。期末テストを受けた際には「書き終わって、暇な時間に『問題のこの部分がおかしいから、この場合であれば、こちらの選択肢が完全に不正解とは言えない』みたいな」と、問題文の矛盾を見つけては余白部分に長文で書いていたという。

「小学校の頃からすでに論破王の片鱗が現れていたようですが、学校の先生からすると、なかなか“厄介”な児童だったと言えそうです。本人は『毎日怒られていた』と振り返っていましたが、ネット上には『先生も大変だったろうなぁ』と同情する声が少なくない。今の感じからいくと、相当手を焼いたであろうことが容易に想像できますね」(テレビ誌ライター)

“わんぱく”というより“ひねくれた”学生時代を過ごして現在に至るようだ。

(木村慎吾)

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