“教師からモーニングコール”は序の口! 安斉かれんが語っていた「NO.1ギャル高校」のヤバすぎ逸話

 遅刻グセが直ったのは教師からのモーニングコールのおかげ? 歌手で女優・安斉かれんが10月22日放送のテレビ朝日系「ロンドンハーツ」で特殊な高校時代を振り返っている。

 番組では「実はダラしない女」と世間から思われている女性タレントをランキング化した「格付けしあう女たち」企画を放送。10人の女性出演者の中で4位に入った安斉は、具体的な“ダラしない”エピソードとして、学生時代に遅刻常習犯だった過去を蒸し返された。

 番組MCのロンドンブーツ1号2号・田村淳から、あまりに遅刻が多いため、教師からモーニングコールされていたという話を振られると、安斉は「特殊な学校に通ってたんで、私だけじゃなかった。みんなに。朝早いと誰も来ないみたいな」とコールのお世話になっていたのは自分だけではないと主張。田村から「学校の先生に頼むことじゃないよね」と突っ込まれるも、そのおかげか大人になってからは“数分の遅刻しかしていない”とアピールした。

「安斉が通っていた高校は“神奈川県一のギャル校”として知られ、派手めな生徒が多かったようです。安斉は他の番組でも『私の学校、何でもOKだったんで。制服もスカートだけはいてれば何でもいいよみたいな。みんなカラフル』『スッピンで行くと逆にバカにされる』と明かしており、『文化祭とか体育祭ではパトカーが3台くらい常備してる』『制服で歩いてるだけで持ち検(持ち物検査)されます。そこで“任意ですか?”っていう言葉を覚えました』などと、ギリギリのエピソードを披露していました。ただ、モーニングコールをしてくれた国語の教師には感謝しているようで、現在でもLINEで繋がっていることを他メディアで語っています」(テレビ誌ライター)

“数分の遅刻しかしていない”と釈明した安斉は「それも遅刻」と突っ込まれていたが、高校時代に比べるとかなり改善されたというのが本人の感覚なのだろう。

(木村慎吾)

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