2024年11月1日(金)〜11月4日(月・振替休日)まで「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2024 in お台場(以下魚ジャパンフェス)」が開催されます。累計来場者数が約190万人にのぼる、日本最大級の魚介グルメフェスです。
最終日には、全国各地の漁師が厳選した魚「プライドフィッシュ」を使った魚介グルメを競い合う「第10回Fish-1グランプリ」も開催されます。あなたの一票でグランプリが決まるかもしれません!
魚介グルメ好きにはたまらないイベントがたっぷり詰まった4日間!さっそく内容をご紹介します!
魚ジャパンフェス
海に囲まれた日本の大切な食文化である「魚食」の活性化を願い開催されているイベントです。魚ジャパンフェスが初めて開催されたのは2019年2月。東京・代々木公園で開催された後、お台場や大阪・扇町公園にも会場を拡大しました。
魚ジャパンフェスの前身イベントである「ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル〜全国魚市場&魚河岸まつり〜」の来場者数を合わせると、累計約190万人がこれまでに来場している大人気のイベントです。
魚ジャパンフェスでいただける魚介グルメの一部を紹介します。
●能登のかき
10月水揚げの初物の「能登かき」を缶で蒸し焼きにする「ガンガン焼き」で提供!
今年1月の能登半島地震で、かき養殖場や多くの観光客で賑わっていたかき小屋が大きな被害を受けました。しかし2月には出荷を再開し、今季もおいしい「能登かき」を育てることができました。
「濃厚でクリーミーな能登かきを食べて、復興を応援してほしい」という願いを込めて出店されています。かき好きな方はぜひ足を運んでみてください!
●天然アラスカ産こぼれいくら丼
魚ジャパンフェスの人気No.1を争うメニューといえば「天然!アラスカ産紅鮭のこぼれいくら丼」です。
使用しているのは、アラスカ産の100%天然のイクラ。アラスカシーフードマーケティング協会と極洋の協力のもと、サステナブル(持続可能)な漁業によって漁獲しています。別名「紅子」と呼ばれるこのイクラは、名前のとおりルビーのような鮮やかな色合いが特徴です。
口に入れると濃厚なコクと共に、とろけるような食感が広がります。丼から豪快にあふれ出る様子もたまりません! 100%天然の美味しさを、ぜひ楽しんでください。
食べて応援!ニッポンの幸エリア
北海道・東北地方の魚介グルメが大集合のエリアです。厳選された「美味しい!」を届けます。
ニッポンの幸エリアで食べられる魚介グルメの一部を紹介します。
ホタテ料理が大集合!
北海道・東北のホタテ料理が集まった「ホタテ応援隊」ブースが登場!刺し身、炙り、ボイルを食べ比べられる「北海道ホタテ食べ比べ三種丼」や青森県産の「ホタテのバター醤油焼き」や宮城県石巻市産の「ホタテグラタン」などさまざまな味わいのホタテ料理をご用意しました。この機会に輸入規制強化の影響を受けているホタテをたくさん食べて、ホタテ産業に関わる方たちを応援しましょう!
●やみつき!三陸産ヤリイカリング唐揚げ
三陸で水揚げされたヤリイカの唐揚げ。お酒も箸も止まらない一品です。
配信: レタスクラブ