「卒乳」だったママたちの声
「ミルクをだんだん飲まなくなり、ある日、まったく飲まなくなって卒業(1才1カ月で卒乳)」
「離乳食でおなかいっぱいになるのか、少しずつおっぱいの量が減っていった(1才3カ月で卒乳)」
「急におっぱいをくわえなくなり、こちらがびっくり!(1才0カ月で卒乳)」
などの声が。飲む量が減っていって自然と卒乳したというケースもあれば、急に飲まなくなって「突然のことでママの気持ちが追いつかない」というケースも。おっぱい・ミルクの卒業の時期や方法は悩みますが、家庭の事情やタイミングを考慮して、赤ちゃんの様子を見ながら決めましょう。
監修/徳永江美子先生 撮影/アベユキヘ スタイリング/梶本美代子 取材・文/渡辺有紀子、ひよこクラブ編集部
参考/『後期のひよこクラブ』2024年秋号「おっぱい・ミルク、みんなはどう卒業した?」
記事の内容は2024年6月の情報で、現在と異なる場合があります。
監修者
徳永江美子 先生
PROFILE:ソフトニング母乳ケア助産院代表・助産師。総合病院、産婦人科クリニック勤務を経て、現職。ボッター式マニュアルリンパドレナージュを取り入れたソフトニング母乳ケアを考案し実践。助産師としての活動のほか、アロマセラピストとしても活動。インスタグラムで母乳のセルフケアも紹介。2児のママ。
配信: たまひよONLINE
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