イオンのプライベートブランド「トップバリュ」は魅力的な商品が勢ぞろい。
毎日忙しい日々の中で時短調理が叶う、本格派でおいしいおかずもラインナップが豊富です♪
今回は、一から作ると手間も時間もかかる「豚角煮」2種類を食べ比べ!
家族も喜ぶおいしいアレンジも紹介します。
崩れる柔らかさ!イオントップバリュ「豚角煮(和風だし仕立て)」
ウインナーやハムなどの加工肉売り場に並んでいる「豚角煮」。
まずは和風だし仕立てを紹介します。
豚ばら肉を醤油や砂糖、こんぶエキスやりんご酢などで煮込んだ角煮。
調理方法はパックごと湯せんで約3分温めるか、中身を耐熱皿に移し電子レンジ500Wで1分10秒ほど加熱します。
筆者はムラなく温められる湯せん調理を選択。
加熱後は熱いのでやけどに注意しながら取り出し、中身をお皿に出します。
内容量は148gで5切れの角煮が入っていました。
たれが余るくらいにたっぷりと入っています。
だしの旨みもたっぷり!
箸でつかもうとすると、柔らかくて崩れてしまう!とろっとろの柔らかさにまず驚きました。
たれをたっぷり絡めて食べてみると、脂身も赤身の部分もほろっと口の中でほどける♡
甘辛の味付けがとってもおいしい!
たれは濃すぎずやさしい甘さで、だしの旨みが効いています。
しっかりと煮込まれているから、脂身がふわとろ食感でくどさは一切なし!
「豚角煮(和風だし仕立て)」を玉子とじにアレンジ!
和風のだしが効いた味わいだから、玉子とじにアレンジしてみました。
フライパンにたれごと中身を全てあけて加熱し、溶いた卵でとじるだけ。仕上げにネギをプラスしました。
これが大正解のアレンジ!一口食べた夫が「うまっ!」と思わず声をあげるほど!
そのままおつまみとして食べたり、子どもたちはご飯の上にのせて角煮の玉子とじ丼として食べていました。
旨みたっぷりのたれも豚肉もすべて玉子でとじたことで、満足度のある一品に仕上がりましたよ。
醤油味が旨い!イオントップバリュ「豚角煮(2種の醤油仕立て)」
つづいては、2種類の醤油を使用し花椒と山椒を加えた豚角煮です。
こちらもこんぶエキスとりんご酢配合ですっきりとした味わいに仕上げているとのこと。
調理方法は同じく湯せんを選びました。
ぷるぷるの脂身もたまらん♪
お皿にあけてみると、和風だし仕立てとは色が全然違う!
醤油を2種類使っているからか、ぐっと濃い色のたれです。
豚角煮の数は大小さまざまで5個入り。
お箸でつかむだけでやはり崩れそうになる豚角煮。
照りがあって食欲が湧いてきます。
こちらもとろっと柔らかで、しっかりとした醤油の味わいを楽しめる味わいに仕上がっています。
とろとろぷるぷるの脂身がまた甘みがあっておいしいですね。
「豚角煮(2種の醤油仕立て)」は豚角煮丼が間違いないアレンジ!
甘辛い醤油だれがしっかり染み込んだとろとろの角煮はご飯にのせれば、もうごちそうです。
角煮がなくなってもたれがいっぱいお皿に余ったので、我が家の子どもたちはたれをご飯にかけて「たれごはんも最高!」とおかわりして食べていました。
このたれは醤油やスパイス、豚肉の旨みが詰まっています。
食卓に出す際あらかじめ少し取り分けておいて、卵かけご飯にかけたり、炒飯の味付けや、大根の煮物に活用しても抜群においしいですよ。
配信: トクバイニュース