9月のガルビィプラス人気記事を紹介!
今回は上級キャンパーのテクニックを2つ紹介しよう。
①コスパ最強!上級キャンパーがおすすめする耐切創グローブが天才すぎる!
子どもとフェザークラフトや食器作りに挑戦したい!
そんな親子が刃物と同時に手にしたいのが、刃物が触れても肌を傷つけにくい耐切創グローブだ。
そこで、おすすめの耐切創グローブをネイチャークラフト作家の長野修平さんに聞いてみた!
長野修平さん
ネイチャークラフト作家、アウトドア料理人。
全国各地で自然素材を使ったクラフトワークショップを開催している。
モーラナイフ公認でアジア唯一のアンバサダーでもある。
クラフトするなら耐切創グローブ
今回紹介するロゴスとモンベルのグローブはどちらも耐切創性レベル5。
「軍手は滑りやすいんです。本格的な木工用耐切創グローブは高額ですが、モンベルとロゴスのグローブは値頃。
しっかりした作りで子ども用があるのもうれしいですね」と長野さん。
木工ではナイフの刃先が触れて指先をケガするのはよくあること。
さすがにチェーンソーや上から刺す動きには対応していないが、耐切創グローブがあれば安心して木を削れるのだ。
「力をこめるとグローブ表面が動いて突っ張るからサイズ選びは重要です。
また、繊細な凸凹を感じ取れないのが難点。慣れたらナイフを持つ側は素手に変えるなど調整するといいですよ」
耐切創グローブは安心して使えるが、たるみがあると木を削るときに邪魔になる。
かといってキツいと不快。結局のところ、試着してから購入するしかない。
配信: GARVY PLUS