大分県在住の40代女性・かぼちゃさんはある雨の夜、いつもの道を車で走っていた。
すると、目の前に救急車が現れて……。
<かぼちゃさんの体験談>
先日、雨が降る夜にいつも使う道を車で走っていたら、目の前に救急車が現れました。
突然のことで「どうしよう!」とパニック。
すると、救急隊員の方が飛び出してきて……。
パニックで上手く運転できなくなり…
「誘導します!」
その方はそう言ってくれましたが、パニックになった私はうまく運転できず。
最終的に、救急隊員の方が私の車をうごかしてくれました。
後日、私は消防署にお礼の電話をしました。
慌てていたのでお名前も聞いてない事、助かった事を伝えたら、こう言われました。
「こちらこそ、狭い道で大きい車が迷惑かけました!車に傷は入ってませんか?」
その言葉にも救われました。
消防署の皆さま、いつも命を守っていただきありがとうございます。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない……。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談内の場所や固有名詞等の情報を、プライバシー配慮などのために変更している場合があります。あらかじめご了承ください)
配信: Jタウンネット
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