「狭い道を車で走っていたら、目の前に救急車。パニックになった私に、降りてきた救急隊員が...」(大分県・40代女性)

「狭い道を車で走っていたら、目の前に救急車。パニックになった私に、降りてきた救急隊員が...」(大分県・40代女性)

大分県在住の40代女性・かぼちゃさんはある雨の夜、いつもの道を車で走っていた。

すると、目の前に救急車が現れて……。

<かぼちゃさんの体験談>

先日、雨が降る夜にいつも使う道を車で走っていたら、目の前に救急車が現れました。

突然のことで「どうしよう!」とパニック。

すると、救急隊員の方が飛び出してきて……。

パニックで上手く運転できなくなり…

「誘導します!」

その方はそう言ってくれましたが、パニックになった私はうまく運転できず。

最終的に、救急隊員の方が私の車をうごかしてくれました。

後日、私は消防署にお礼の電話をしました。

慌てていたのでお名前も聞いてない事、助かった事を伝えたら、こう言われました。

「こちらこそ、狭い道で大きい車が迷惑かけました!車に傷は入ってませんか?」

その言葉にも救われました。

消防署の皆さま、いつも命を守っていただきありがとうございます。


誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!

名前も知らない、どこにいるかもわからない……。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。

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