フランスの家庭料理でランチタイム2【フランス】

リヨン出身のフランスの友人のご実家のランチにお呼ばれした。

リヨン(Lyon)出身のフランスの友人のご実家のランチにお呼ばれし、アペリティフ(食前酒)徒然祭の時間が終了。
メイン料理とデザートの模様をご紹介していきます。

メイン料理には鴨のオーブン焼きが登場です。
フランスで生活するようになってから鴨をいただくことが多くなったのですが、この鴨料理はかなり私に合うようでいつも美味しくて幸せです。
今回の鴨も柔らかくて食べやすくてクセもなく最高でした。

メイン料理の他には、にんじんやほうれん草のソテーやじゃがいものグラタンが副菜として並んでいました。
特にじゃがいものグラタンは大きな器で焼き上がった時からグツグツ、良い香りが漂っていました。
グラタン自体は薄味に友人の母が仕上げていて、お皿に自分で取り分けた後にお好みで塩や胡椒を加えていただきます。
みんなで食卓を囲むので、そのやり方の方が断然良いですよね

デザートの前にはお馴染みのチーズタイムがあります。
その頃にはみんなお酒の量も増えていき、話もだんだん盛り上がっていきます。
デザートは今回はチョコレートケーキでした。お祖母様の手作りで、ホームメイドバニラソースを絡めながらいただきます。
ケーキもソースも甘かったので、口直しに山盛りいちごも登場。
甘酸っぱいイチゴと一緒に食べると絶妙なバランスの絶品デザートでした。

約3時間のランチタイムでしたが、色々な方とお話ししながら楽しく過ごせました。このような集まりは大歓迎です。

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実際に海外で生活しているライターが普段生活する上でのびっくりするような日本と違うところを発信する「ワウネタ海外生活」。 グルメ、お買い物、オススメの観光等、観光客ではなく生活する人の目線でお届け!
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