【季節のパフェやアイデア調味料も】鳥取県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」(新橋)

【季節のパフェやアイデア調味料も】鳥取県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」(新橋)

2024年4月にリニューアルした、東京の新橋にある鳥取県と岡山県の共同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」。1階には、新鮮な果物や野菜、海鮮物、調味料、菓子類など、鳥取グルメと工芸品がラインナップ。買い物の合間には、2階のビストロカフェで、梨やスイカ、いちごなど、鳥取育ちの果物を使ったパフェや、紅ズワイガニや鳥取和牛を使ったご当地グルメを堪能しよう。

【2】曜日限定で老舗のご当地グルメが入荷

山陰の名物「米吾」の「吾左衛門鮓」。いちばん人気の「鯖」のほか「穴子」(各1700円)、「蟹」(1900円)などが並ぶ

曜日限定で入荷するご当地グルメ「お取り寄せ」コーナーも楽しみのひとつ。明治35(1902)年創業の「米吾」が作る、ふっくら炊き上げた黒昆布で酢飯を包んだ「吾左衛門鮓 鯖」は、金曜日に登場。土曜日には、創業100年以上の老舗「亀井堂」のあんこを挟んだ四角い揚げパン「マイフライ」や「サンドイッチ(ピーナツバター&苺ジャム)」など、昔懐かしい味わいのパンに出会える。

【3】都内では入手困難なレアアイテムを手に入れよう

カットスイカ、スイカの砂糖漬け、ココナッツヨーグルト、小豆、白玉、レモネードゼリー、アイス、生クリーム、塩パン粉がぎっしり詰まった、期間限定の「鳥取すいかパフェ」(1700円)

2階の「ビストロカフェ ももてなし家」で、ぜひ味わいたいのが、産地直送のフルーツをふんだんに使った季節のパフェ。6月には、「タカミメロン」や「プリンスメロン」を使ったメロンパフェ、6月中旬から7月中旬は、糖度抜群でシャキシャキ食感の「大栄すいか」をはじめとするスイカのパフェ、9月ごろから、「二十世紀梨」などを使用した梨のパフェが登場する。また、すっきりとした上品な甘味と、ほどよい酸味が特徴の鳥取育ちのいちご「とっておき」のパフェも登場予定。時期やメニューなど最新情報はSNSでチェックしてみよう。

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