「はじめまして」のときはタヌキのような見た目だった子犬→1年後には「毛色が激変」の成長ビフォーアフター

「はじめまして」のときはタヌキのような見た目だった子犬→1年後には「毛色が激変」の成長ビフォーアフター

日々成長する愛犬の姿を見て嬉しい反面、寂しさも……?
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@omochimochi0901さんの愛犬・おもちくん(取材時2才/ポメラニアン)の成長ビフォーアフター。

1枚目の写真は、出会って間もないころに撮影したおもちくんの姿が写っています。子犬特有の小さくてコロコロした体型とパヤパヤした毛が印象的で、あどけない表情で見つめる姿が愛くるしいですね。

おもちくんと初対面したときのことについて、飼い主さんはこのように振り返っています。

飼い主さん:
「おもちとはペットショップで出会ったのですが、そのときのおもちがあまりにもタヌキに似ていて、一目惚れしました」
飼い主さんが言うように、顔回りの毛の黒っぽさも相まって、まるでタヌキのような見た目のおもちくん。

飼い主さんは家族での話し合いを経て、その後おもちくんのお迎えを正式に決定したとのこと。お迎えの準備をしている間も飼い主さんはペットショップへと通い、おもちくんに会いに行っていたそうです。

その後、飼い主さん家族と一緒に暮らし始めたおもちくん。1才を迎えたころのおもちくんに、驚きの変化が……。

1才のおもちくんがこちら!

飼い主さんが2枚目に投稿したこちらの写真は、1才のころに撮影したおもちくんの姿です。全体的に黒っぽい色味だった毛がすっかりとなくなり、全身茶色の“別犬”な姿に! 

モフモフな毛並みがかわいらしい立派な成犬に成長した、おもちくん。子犬のころはタヌキのようだと表現していた飼い主さんですが、「今はどう見てもポメラニアンです」と話しています。

現在2才のおもちくん どんなコに成長した?

それからさらに月日は流れ、おもちくんは現在2才(取材時)になりました。「昔からやんちゃなところは変わらない」というおもちくんですが、「マテ」ができるようになったり、粗相をしなくなったところに、飼い主さんは成長を感じるそうです。
また、一緒に暮らしてきたこれまでを振り返り、ほかにも嬉しい成長を感じた瞬間があるといいます。

飼い主さん:
「生後半年くらいで“反抗期”のようなものがきたのか、ゴハンを好き嫌いしたり、まったく食べなかったりすることがありました。

そんなおもちも今では食いしん坊すぎるくらいなんでも食べるようになり、大きく成長しました。そんな姿を見ると、『おとなになったんだな』と感じます」
そんな“食いしん坊さん”のこんなクスッとするエピソードも。

飼い主さん:
「おもちはオヤツの袋を開ける音が聞こえたり、飼い主がキッチンに行くだけですっ飛んできます。『自分のオヤツか!?』と確認しているみたいですね(笑) キラキラした目で見つめてくるところがとてもかわいいです」

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