オトナミューズ12月号は10月28日(月)発売!綾瀬はるかさんとemmi×SHAKAの優秀付録バッグが目印です

オトナミューズ12月号は10月28日(月)発売!綾瀬はるかさんとemmi×SHAKAの優秀付録バッグが目印です

オトナミューズ12月号は10月28日(月)発売!

冬のおしゃれが始まる! オトナミューズ12月号は10月28日(月)発売です。表紙にはなんともドラマティックな綾瀬はるかさんが登場。まるで映画のワンシーンのような、街灯を背にこちらに振り向いてくれた綾瀬さんの瞳に、吸い込まれそうむしろ、吸い込まれたい……! 


 


こちら実は、俳優とファッションの関係に一歩踏み込み、新たな表情や一面を引き出すことに挑戦する新連載「IN THE BACK」からのカット。第一回目のゲストが綾瀬はるかさんなのです。この連載をディレクションするのは、化粧を通じて常に新しいアプローチに挑んでいるメイクアップアーティスト、UDAさんです。「IN THE BLACK」の意味は? どうして初回が綾瀬さんなの? そしてなぜこんなに、見たことがあるようでない綾瀬はるかさんが写っているの? 聞きたいことがどんどん生まれてくる作品、ぜひ誌面でもご堪能ください。

撮影は守本勝英さんです。この綾瀬さんも激シブ!

そして、スタイリスト長澤実香さん連載には中村アンさんが登場! LOEWEの最新ルックと共にひとことでは言い表せない多彩な魅力を感じさせてくれます。「人見知りだけど、スイッチが入れば調和をとるのは得意です」と自己分析する中村アンさんの一問一答も必見です。はあ、本当に素敵……!

長澤さんいわく「アンちゃんとロエベの服の共通項は、女性らしさと少年っぽさが共存するアトモスフィア」まさに! まさにですね!

さあ、12月号は冬のおしゃれ号でもあります。毎年このくらいの時期から急に「冬だ」と実感する気候になり、一気に冬のおしゃれが楽しくなるからです。冬のお買いものは済みましたか? まだですか? 2024年の夏は本当に長くて暑かったですもんね、まだの方も多いことでしょう。大丈夫です、オトナミューズ12月号の巻頭特集は「趣味はおしゃれ、と言わせていただく!」で、おしゃれ情報てんこモリモリでお届けしますから。


 


まずは『「茶色」を制する者が、冬のおしゃれを制す!』特集から。そうなんです、この秋冬の基本カラーは黒でもベージュでもなく、茶色。バッグでもニットでも結構です。「あんまり茶色は得意じゃないのよね……」というモノトーン派の皆様も、「ピンクとか明るい色のほうが似合うんだけど!」という方も、とにかくご一読ください。スタイリスト百々千晴さんが教えてくれたブラウン使いの極意が楽しくて楽しくて、読み終わるころには「茶色、いいかも」ってなりますよ!

百々さんが一目惚れしたというクレージュのバッグ。定番とか地味とかじゃなく、どこかミニマルでヘルシーな雰囲気のあるチョコレートブラウンがイイ! あとヨンアさんの脚が果てしなく長い!

冬のおしゃれに欠かせないのがアウターのお話。ここ近年暖冬の影響もあってコートが主役って意識が薄まりつつありますが、そうは言ってもアウターなしで越冬できるわけがありません。今すぐ着ないとしても、買うなら今。「しまった、買いそびれて去年のコートで過ごすしかない」なんてテンション下がる事態に陥らないよう、イイものだけ厳選してあります。


 


ちょっと反則してお見せしちゃうと、2024年秋冬のトピックスとしては「グランパコア」がちょっとキテおります。ひいてはワークテイストだったりチェック柄だったり部分的にレザー素材っぽいものが使われていたり、ちょっとおじいさんっぽさのあるコートが狙い目というわけ。


 

こちらの竹下玲奈さんがまさに「グランパ コア」な着こなし! 今年っぽさを求めるならこんなコートをどうぞ。

けれどド定番も気になりますよねえ。15万円以下で見つかるメインのロングコートもお探ししておきました。

こんなジャケット+コート=「ジャコット」タイプも今年人気だそうです。暖かい日は確かにこのくらいでOK!

でも、ダウンとか中綿のアウターも気になりますよねえ。こちらは撮影時にスタッフ間で人気ナンバーワンだったベニレスの中綿アウター¥63,800でございます。サードマガジンで買えます。

佐田真由美さんの連載「&MAYUMI」拡大版では冬の足元にフォーカス。スタイリスト田中雅美さんにお洋服と靴の相性について教えていただきましたよ。

全身グレーの着こなし&カラーパンプス&真由美さんの笑顔という素敵な要素がフルコンボ! 優勝!

ストッキングにこういったストラップシューズを合わせるといいそうです。ふむふむ。

デニムにはこういったトラディショナルシューズをオススメ。勉強になりまーす!

そして、おしゃれ業界の皆様に重ね着テクニックを教えてもらいまくっているのですがこれがまあ、勉強になりましてね。重ね着って「その手があったか!」の連続ですから、いかに手数を増やすかが重要なんだと思うのです。シャツにニットを重ねるのはもちろん、今年はパンツにスカートを重ねるなんてのもアリ。寒くなってきたら、このページを開いてすぐマネをすればいいのです。ご活用ください。

ドゥーズィエムクラス岩渕さんのおしゃれが過ぎる重ね着テクニックは、できることなら頭から足の先までマネしたい(個人的意見です)。

あれあれ、冬のおしゃれにおいて大事なアイテムを忘れていませんか? ニットですよ。ニット着ないで冬を越せますか? というわけで、垣内彩未さんをモデルに迎えてキャッチーなニットをご紹介しています。今年は、ちょっとレトロな雰囲気の柄ニットやモチーフニットがトレンド。ざっくりニットやキラキラニットもいいですね~。ニットって風合いとかサイズ感とか、着こなしに暖かさと可愛らしさをもたらしてくれる素晴らしいアイテムですから、楽しみましょう。もっとニットをエンジョイしましょう!

ヒツジさんのニットと思いきや、ヤギさんが紛れ込んでる? フィルメランジェ フォー RHCの別注ニット、ちょっとアナタこれ可愛過ぎませんか。

グリーンが可愛い! emmiのニット¥18,700は小誌編集長もオーダー済みだそうです。分かる、これ欲しくなる。

ま~だあるんですよ! 趣味はおしゃれですから、オトナミューズは! メガネとかジュエリーとかバッグとか、バッグにつけたいチャームとかね、欲しいものは尽きません。冬ってたくさん着られる分、盛ったおしゃれを楽しめるのがいいんですよね~! というわけでトレンド解析を含めた小物もたくさんご紹介!

「そうそう、メガネ欲しいのよメガネ」などと潜在意識のなかで欲していたアイテムが再発見されてしまう、罪深い特集でした。でも、買い忘れてしょんぼりするより、今いいものを買っておきましょ!

渋谷直角さんのマンガ『デザイナー 渋井直人の休日』やスタイリスト白幡 啓先生によるおしゃれ講座(今月は重ね着における心構えまで教えてくださいました)、吉川ひなのさんの素敵過ぎる近況報告など連載陣も充実。お料理特集は「スパイスつまみ」。料理教室「SPICE UP」を主宰する、桑原亮子さん直伝のレシピをお届けします。ついついパターン化してしまう自分のお料理に、香りや辛さだけじゃなく異国情緒を、そして覚醒効果をプラスしてくれるスパイス。オトナミューズのレシピ特集はどれもとーっても簡単なので、思い立ったらトライして、新しい美味しさに出会っちゃってください!

あと、だいたいお酒に合うレシピが多いです。飲んべえ雑誌でスイマセン。

そしてそして、大人気の特別付録はemmi × SHAKAのバッグなんでございます。これがねえ、2023年もニュアンスのあるカラーで大好評だったんですが、2024年もまたなんともいえない洒落たグレーなんです。


 


オトナミューズ12月号にはジップポケット付きラウンドショルダーバッグがついてきます。オールブラックのスタイリングはもちろん、グレーにニュアンスがあるから白いTシャツやスエットともバッチリあって、肩にかけてもいいし、首を通してボディバッグのようにかけてもOK。デニムスタイルにも意外と合うんですよ。ミニ財布、スマホ、おうちのカギなどちょっとしたものを入れて手ぶらでお出かけするのが快適でたまりません。

なんてったってemmi × SHAKA様は色が洒落てるんですよ、色が。

増刊号にはとっても軽くて大容量!2WAY レジャーボストンが付録になっています。これ、昨年も大好評だったバッグの色違いバージョンで、大容量なんですがこちらもボディバッグ風にかけても結構洒落ておるのです。毎日使いたい方は12月号を、ジムや週末の旅行などに使いたい方は増刊号を選べばよいと思われますが、両方欲しい方は……、止めませんよ、両方ご購入いただくことも!  個人的には昨年のボストンバッグをいまだ愛用しており、軽くて丈夫だな~と自信をもってオススメできるアイテムでございます。ぜひ!

ちなみに、増刊号の表紙はこちら♡

オトナミューズ12月号は10月28日(月)発売。この冬もお手に取っていただいた皆様が、楽しく健康におしゃれに過ごせますように。そんな願いを込めてお送りしております。今月号も楽しんでくださいね!

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