@14unyanさんがX(旧Twitter)に投稿したのは、鏡に映った自分と絶対に目を合わせようとしない、愛猫くうくんの画像。お手てのかわいさと本人の真剣さにキュンとする人が続出しました。今回はそんなくうくんの飼い主さんにお話をうかがいます。
目を合わせずお手てで拒否するくうくん
「『おい、俺の前にいるこいつをどうにかしろ』と、鏡に映った自分にビビるくうたん」というツイートとともに投稿されたのは、マンチカンのくうくんです。撮影時の状況について飼い主さんにうかがいました。
飼い主さん:
「私がくうを抱っこして鏡の前に立ったときに、これ以上近寄るな!という感じで、くうが右手を出しました」
――飼い主さんは、くうくんがこのときどんな気持ちだったと思いますか?
飼い主さん:
「そのときにくうが険しい顔をして鏡を全く見なかったので、これは知らない猫がいると思っているんだなと感じました。くうを鏡に映すことはたまにしていましたが、右手を出してストップをかけたのは初めてです」
普段はクールなくうくん!
最後に、飼い主さんにくうくんの性格や魅力について教えていただきました。
飼い主さん:
「くうは人にほとんど甘えたりしません。抱っこも嫌い、なでられるのも嫌い。爪切りなんて暴れるのでさらに大変です。そんなわけでご飯が欲しいとき以外は近寄ってきませんが、それもまたかわいく思っています。くうは家の中でクールな一匹狼のように過ごしていますが、動きがチャーミングで、どうしても子猫扱いしてしまいます。とにかく、家族はみんなくうが大好きです。たとえ抱っこできなくても(笑)」