【わたしの宝物】深澤辰哉“冬月”はやっぱり生きていた!予想される今後の展開は「かなりドロドロになりそうな予感」

 10月24日放送の「わたしの宝物」(フジテレビ系)第2話で、どうやらまだ生きていることが判明した深澤辰哉演じる冬月稜。冬月(深澤)はアフリカ西部の「メビリノ共和国」に赴任中だったが、10月17日放送の第1話不運にも爆死したかと思われていた。

 ところが「亡くなったのは別人では?」と考察していた人々の声のとおり、どうやら亡くなったのは会社の同僚である下原健太(持田将史)だったようだ。

 この「間違い」が起きたのは、実は冬月の会社の同僚である水木莉紗(さとうほなみ)の作為によるもの。実は莉紗(さとう)は冬月のことが好きで、冬月から「日本に好きな人がいる」とメビリノ共和国で働いている時に告白されて動揺。爆発で亡くなった遺体の身元確認を求められた時、すぐに下原だとわかったのに冬月だと嘘の証言をしたことで誤報が日本に流れることに。

 そんな誤報を目にした美羽(松本若菜)は冬月との間にできた子どもを「托卵」しようと決意し、第2話の最終部ではすでに女児を出産。ネット上では「今後はかなりドロドロな展開になりそう」と期待されている。10月31日放送の第3話予告によれば、冬月は亡くなった下原の遺族の想いを背負って生きていくことを決意するというから、美羽のことを心の中では気にしながらも、しばらくは会いにいくことはないのかもしれない。

 第1話では「セリフがたどたどしい」「愛の行為をする場面での艶っぽさが足りない」などと厳しい声が向けられた深澤だが、今後は視聴者をどれだけ納得させられる冬月を演じてくれるだろうか。

(津島修子)

関連記事:

アサジョ
30~40歳代の女性をメインターゲットにした、大人女子を楽しむための情報サイト。 イケメン・ラブ・エイジングケア・芸能などのホンネの話を楽しめるニュースを毎日提供。
30~40歳代の女性をメインターゲットにした、大人女子を楽しむための情報サイト。 イケメン・ラブ・エイジングケア・芸能などのホンネの話を楽しめるニュースを毎日提供。