2024年11月2日

ノンアルコールでも本格的！いろんなシーンで楽しめる『ノンアルでワインの休日』で美味しいワインタイムを

ノンアルコールワインとは、通常のワインからアルコール分を取り除くか、アルコールを生成しない製法で作られる飲み物だ。ワインの風味を楽しみたいがアルコールを摂取したくないときや、健康上の理由で控えたい人に人気がある。

風味と質感については、通常のワインに比べてアルコール由来の香りや風味が少なく、軽めの口当たりになることが多い。ただし、製法によっては本物に近い味わいを実現しているものもある。味わいはブドウの品種によって異なり、白ワイン、赤ワイン、スパークリングなど様々なタイプが存在する。

ノンアルコールワイン市場は年々拡大しており、さまざまなブランドが登場しているため、味や価格帯の選択肢も幅広くなっている。

今回は、サントリーから発売されている『ノンアルでワインの休日』シリーズから3種類をおためししてみよう！

ノンアルでワインの休日（プラス＋赤）　税込 156円

こちらは10月8日に発売されたばかりの新商品。高ポリフェノール果汁を使用した本格的な赤ワインらしさが特徴で、BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす、健康にも配慮した「機能性表示食品」（※）となっている。

※機能性関与成分：ローズヒップ由来ティリロサイド 0.1mg

原材料には19%のぶどう果汁が使用されており、炭酸を加えたスパークリングテイストのノンアルコールワインだ。内容量は350ml、エネルギーは67kcal。

グラスに注いでみると、ノンアルコールとは思えない濃厚なぶどうの香りが広がり、まるで本格的なワインのようなリッチさを感じる。色も気泡も鮮やかだ。ワインを蒸留してアルコール分を抜いたワインエキスの本格感や、高ポリフェノール果汁を使用したことによる濃厚さにこだわった商品であり、どのような味わいなのか楽しみだ。