片づけてもすぐに散らかってしまうのはなぜ!?いますぐ意識してほしい3つのNG習慣

片づけてもすぐに散らかってしまうのはなぜ!?いますぐ意識してほしい3つのNG習慣

がんばって片づけているはずなのに、少し気を抜くとすぐに散らかってしまうことはありませんか?それは、がんばりが足りないのではなく、NG習慣のせいなのかもしれません。

整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんに、「片づけてもすぐに散らかってしまう人がやりがちなNG習慣」について教えてもらいました。

1.2つ以上の家事を同時進行でやる

家事を効率的にしようと2つ以上のことを同時進行でやると、うっかり忘れや焦りが出てしまい、物が散らかりやすくなります。

効率的にしているつもりが、逆に散らかってしまって余計に時間がかかる場合もあるので、キャパオーバーにならない範囲で取り組むことが重要です。

メインの家事はひとつに絞りつつ、「通ったついでにひとつ片づけてみよう」と思うくらいの軽いスタンスで続けてみると、無理なく片づけ習慣を作れますよ。

2.食事の後にまとめて片づけようとする

どうせごはん作りや食事で洗い物が出るからといって、それ以前に散らかっていた物もまとめて片づける習慣がある人は注意が必要です。

食事の準備は想像以上に体力を消耗するもの。
また、ごはんを食べたらお腹もふくれ、「動きたくない」という思いがより一層強くなります。

「子どもの寝かしつけをしていたら、いつの間にか寝落ちしていた!」ということも十分に予想されるので、ごはん前に片づけられる物は先に片づけてしまいましょう。

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