3.戻す習慣がついていない
たとえ定位置を設けていても、戻す習慣がついていなければ当然物は散らかってしまいます。
戻す習慣がつかないのには、いくつか原因が考えられます。
「収納のサイズが合っていない」というハード面もあれば、「戻す時のひと手間がめんどくさい」というソフト面もあります。
戻さない理由をひとつひとつ追求していくことで、改善へと導くことができるでしょう。
NG習慣をやめれば部屋は散らかりにくくなる
部屋が散らかりやすいのは、片づけが苦手だったり子どもがいるからだけではなく、習慣のせいかもしれません。
散らかしやすい人ほど、「後でやろう」と先延ばしにしたり、まとめてやろうとしてしまいます。
OK習慣を目指さずともNG習慣を自覚し、それをやめるだけで、すぐ散らかるといった状況から脱却できる可能性は高いでしょう。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。
編集/サンキュ!編集部
配信: サンキュ!
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