こんにちは!!整理収納アドバイザー&講師のかおるこです。
10歳(三つ子)と8歳、小学生4人の母です。現在、約20万人の方にフォローしていただいているSNS(Instagramやブログ等)では、整理収納や暮らし、子育てのことを発信しています。
また、整理収納の基本を学ぶための『整理収納アドバイザー2級認定講座』も毎月オンラインで開催しています。
秋らしい気候になってきて、今年も残り3か月を切りました。
1年の終わりが近づくにつれて、片付けをして気持ちよく新年を迎えたいと思う人が増えてきます。
年末に近づいて片付けなきゃ・・・!と焦るよりも、今の時期からコツコツ進めておくのがオススメですよ!
今回は、積極的に手放していきたいモノを3つ紹介します。
こんなモノがあなたの家にあったら、本当に必要なのかどうかを考えてみましょう。
①長い間使っていないモノ
使えるのに使っていないということは、今の自分の暮らしにはそこまで必要ではないのかも・・・?
長い間使っていないモノは、なくても何とかなる、という場合がほとんど。
過去に使ってなかったモノをたくさん手放してきましたが、特に困ったことはなかったです。
1年以上使ってないようなモノは、今後も使わない可能性が高くなります。
我が家にはしばらく使っていないミシンがありました。
子どもが幼稚園入園のときにシューズ入れなどを手作りする際、もう使っていないからと実家から譲ってもらったものです。
ですが、小学校入学のタイミングで必要なものは全部買い揃えたため、結局使わずじまいでした。
ミシンは一家に一台あるものだと思っていましたが、もうしばらく使っていないことに気づき思い切って手放しました。
何年も使っておらず、何となく持っているだけのモノは、手放してスッキリさせていきましょう!
②数が多過ぎるモノ
たくさん持っているということは、その分使わないモノを増やすことにも繋がります。
必要以上に持っていたとしても、使う量には限界があります。
今の暮らしに、本当にその量が必要なのかを考えてみましょう。
以前の我が家には、6人家族で体温計が6本ありましたが、いつも決まった体温計しか使われてなかったです。
(現在は2本まで減りました。)
増えやすいモノは、適正量を決めておき、増え過ぎないようにもしていきたいですね。
配信: レタスクラブ