11月1日は紅茶の日。人気ブランド・ロンネフェルト(Ronnefeldt)アフタヌーンティーの魅力とは?

11月1日は紅茶の日。人気ブランド・ロンネフェルト(Ronnefeldt)アフタヌーンティーの魅力とは?

アフタヌーンティーを楽しむ人が増える中、今注目されているのが「紅茶で楽しむアフタヌーンティー」。美しいスイーツやセイボリーをシンプルに味わうのも素敵。でも、お店で提供される紅茶の香りや風味を知り、メニューに合わせることで、もっと贅沢で自分らしい体験につながるはず。では、日本で味わえる紅茶ブランドとは? 今回はドイツ生まれの伝統あるブランド「ロンネフェルト」と、味わえるお店をご紹介します。

ドイツ王族にも愛されて200年。ロンネフェルトとはどんなブランド?

写真提供/オッティ貿易

1823年にドイツで創業されたロンネフェルトは、王族が訪れるホテルでも評判を呼び、長い期間信頼を集める紅茶ブランド。現在でもドイツ国内の五つ星ホテルでも愛用されるほか、国内外のホテルやカフェで幅広く味わうことができる。

ロンネフェルトの紅茶は、丁寧に少量ずつ茶葉を加工する製法が特徴の伝統的な「オーソドックス製法」で製造された茶葉のみを扱い、全て自社ブレンドで提供されている。世界中で約100種類の茶葉タイプやティーバッグタイプが販売されており、季節ごとに異なるラインナップも楽しめるのが嬉しい。

心地よい渋みと飲みごたえ。ロンネフェルトの味わいの特徴&人気フレーバーは?

写真提供/オッティ貿易

100種類超の多彩なフレーバーが揃うロンネフェルトブランドの中でも、特に、ダージリン茶葉にベルガモットの香りを加えた「アールグレイ」は長年愛される定番のフレーバー。心地よい渋みと飲みごたえが特徴で、アフタヌーンティーのフードとも絶妙にマッチ。

また、日本で人気の「アイリッシュウィスキークリーム」は、カカオとアイルランド産ウイスキーのアロマを感じる風味が魅力。ミルクティーで飲むと、より豊かな味わいが楽しめると評判に。

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