ドイツ王族にも愛されて200年。ロンネフェルトとはどんなブランド?
写真提供/オッティ貿易
1823年にドイツで創業されたロンネフェルトは、王族が訪れるホテルでも評判を呼び、長い期間信頼を集める紅茶ブランド。現在でもドイツ国内の五つ星ホテルでも愛用されるほか、国内外のホテルやカフェで幅広く味わうことができる。
ロンネフェルトの紅茶は、丁寧に少量ずつ茶葉を加工する製法が特徴の伝統的な「オーソドックス製法」で製造された茶葉のみを扱い、全て自社ブレンドで提供されている。世界中で約100種類の茶葉タイプやティーバッグタイプが販売されており、季節ごとに異なるラインナップも楽しめるのが嬉しい。
心地よい渋みと飲みごたえ。ロンネフェルトの味わいの特徴&人気フレーバーは?
写真提供/オッティ貿易
100種類超の多彩なフレーバーが揃うロンネフェルトブランドの中でも、特に、ダージリン茶葉にベルガモットの香りを加えた「アールグレイ」は長年愛される定番のフレーバー。心地よい渋みと飲みごたえが特徴で、アフタヌーンティーのフードとも絶妙にマッチ。
また、日本で人気の「アイリッシュウィスキークリーム」は、カカオとアイルランド産ウイスキーのアロマを感じる風味が魅力。ミルクティーで飲むと、より豊かな味わいが楽しめると評判に。
配信: OZmall