この日はここが、サブローくんにとっての“ベストポジション”だったのかもしれません。
こちらは、X(旧Twitter)ユーザーの@saburo0526さんが、「とにかく飼い主のどこかを枕にしたい主義」というキャプションとともに投稿した1枚。飼い主さんの腕に自分のあごをのせているのは、ミニチュア・ダックスフンドのサブローくん(撮影時3才)です。
飼い主さんにくっつくのが大好きなサブローくん
撮影時の状況について、飼い主さんに詳しく聞いてみました。
飼い主さん:
「サブローは、眠くなると飼い主の足の間に入ったり、背中や肩に自分の体をくっつけたりして寝ます。この日は、たまたま目の前に飼い主の腕があったので、そこを“あごのせ”にしたんだと思います」
このときのサブローくんの気持ちについて、飼い主さんはこう推測します。
飼い主さん:
「飼い主のことが大好きなので、どうにかしてくっついていたいという気持ちがあったのかもしれません。『ちょうどいいところにあご置きがあったわ~』と思っただけかもしれませんが(笑)」
飼い主さんは“ある疑問”が浮かぶことも……
そんなくっついてくるサブローくんを見て、飼い主さんは“ある疑問”が浮かぶこともあるのだとか。
飼い主さん:
「サブローなりに、その日その日でよいポジションを決めているんだなと思うと、とてもかわいく感じるのですが、『その体勢で疲れないの?』という疑問が浮かぶときもあります(笑)たまに『ここ!?』というところにも体をくっつけてくるのでおもしろいです」
日によって変わるサブローくんにとっての“ベストポジション”は、ときどき飼い主さんを驚かせてしまうこともあるようです。