秋冬の衣替えで「一気にダサく見える人」の特徴。5年以上前のシャツやデニムは要注意

秋冬の衣替えで「一気にダサく見える人」の特徴。5年以上前のシャツやデニムは要注意

シルエットがりんご体型になっている着こなし

そしてもう一点注意したいのは、スタイルバランスが悪くなっている着こなしです。


秋冬服に限った話ではないのですが、それでも重ね着が増えるこれからの季節はとくによく起こる失敗。なかでもお腹まわりをカバーしようと身幅がゆったりなトップスに、足が細く見えるテーパードパンツを合わせた着こなしは、結果としてお腹が大きいりんご体型に見えやすい着こなしでもあります。

そこにニットベストを重ねるなどすれば、さらに厚みが加わって全体的に丸いシルエットに……。

「体型カバーのつもりで逆に着太り」防ぐ方法は?

このように、体型カバーを考えていたとしても組み合わせや重ね着によって結局着太りしているケースも少なくありません。これを防ぐには、コーデを一度全身でチェックすることです。

遠目から見て、本当に体型カバーができているか、シルエットが野暮ったくなっていないかを確認しないと、ダサ見え・太見えに気づかないかもしれません。

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