三ツ矢サイダーのアレンジレシピに挑戦!味や食感は?
アサヒ飲料おすすめのペタグーアレンジ
ペタグーに三ツ矢サイダーを注ぐ
冷蔵庫で2日寝かせる
サイダーに浸けたペタグーを取り出し、冷凍庫で1時間冷やす
まずはペタグーグミを三ツ矢サイダーに浸して、2日間寝かせます。サイダーの水分を吸わせて膨張させるのですが、数時間寝かせたぐらいでは大きくならないので、2日間と指定されているようです。
しかし、ネットの情報によると1日寝かせただけでもOKとのこと。そこで、容器を2つ用意して、1日目と2日目で違いを確認してみることにしました。
冷蔵庫で1日寝かせるとゼリーのようなプルプル食感に
三ツ矢サイダーに浸したペタグーグミを冷蔵庫に入れ、24時間後に取り出したものがこちら。数倍に膨れ上がり、ゼリーのようにプルプルしています。
お皿やトレーに並べてから、冷凍庫で1時間凍らせましょう。ゼリー状になったペタグーはとてもやわらかく、少しの刺激ですぐに破れてしまいます。形を残して冷凍したいときは、手やスプーンで慎重に扱ってくださいね。
冷凍庫で1時間凍らせてから、取り出してみました。全体的に白っぽくなり、カチカチに固まっています。見た目も少し琥珀糖っぽいかも?
シャリシャリでおいしい。これはクセになる食感!
凍らせたペタグーグミは、手で簡単に割れます。ひと口かじってみると食感はシャリシャリ!カチカチに固まっているわけではなく、ソフトな感じが残っています。炭酸のシュワシュワ感はなく、シャリッとした舌触りで確かにこれはクセになりそうです。琥珀糖っぽいというのも分からなくはないかも……?
味は、ペタグーグミのグレープ風味が残っていて、さらに三ツ矢サイダーの味も感じられます。通常のペタグーに比べるとやや薄味になりますが、おいしくいただけました。
丸2日寝かせると型崩れしやすい
翌日、冷蔵庫で48時間寝かせたペタグーグミを1時間凍らせてみました。見た感じは、24時間寝かせたものとほとんど変わりがありません。ただ、丸2日も寝かせると水分を吸いすぎたのか、容器の中でいくつかが型崩れしてました。9個のうち、無事だったのはたったの4個です。
通常のペタグーグミと、24時間浸したもの、48時間浸したものを並べてみました。大きさにはほとんど差がありません。ペタグーグミを大きくさせるだけなら、2日ではなく1日寝かせるだけでも十分でしょう。
食感は、丸1日寝かせたものとほぼ一緒。ひんやりシャリシャリでおいしいです。これならわざわざ2日待たなくとも、1日で作れそう。常温で置いておくとすぐにやわらかくなるので、硬めが好きな人は早めに食べる必要があります。
配信: macaroni