りりなは成長投資枠でコレ買ったよ!
私の分の成長投資枠は、240万円の上限を高配当株で使い切りました。6銘柄を約40万円ずつトータル240万円になるポートフォリオを目指しました。6銘柄すべてが単元未満株です。1銘柄を少額で買えるから、いろいろな業種の企業に分散投資できました。
※配当利回りは、株価の変動に合わせて絶えず変わります
●配当利回りとは?
購入した株価に対して、1年間でどれだけの配当をもらうことができるかを示す数値。購入株価が同じで配当金額が大きいと配当利回りは上がり、配当金額が小さいと配当利回りは下がります。
高配当株の選び方
1 配当利回りが3%を超えているかチェック
配当利回りが3%以上なら、高配当株とみなしてOKかも。ただし、配当金額が同じでも、株価が下がると配当利回りが上がります。なので、配当利回りだけではなく、株価の動きもチェックしようね。
2 過去の配当金の推移をチェック
連続増配をしている企業はこの先も期待できるし、無配のリスクは少ないかも。コロナなど社会的要因で一時的に減配や無配になっても、翌年復活していたら、株を持ち続けてもいいかも。
「IRバンク」っていうサイトが便利だよ
トップ画面から会社名を入力して検索すると、株価や配当利回り、配当金の過去の推移などが見られておすすめ。
3 業種を分散して買うよ
投資信託と違って個別株は、1銘柄で1つの企業にしか投資できません。なので同じ業種に偏らず、さまざまな業種の株を買って分散投資することが、リスクの軽減になるよ。
配信: サンキュ!