気がつけば貯金体質に。楽しくのんびり続ける「ゆる節約生活」/おひとりさまのゆたかな年収200万生活(1)


気がつけば貯金体質に。楽しくのんびり続ける「ゆる節約生活」 / (C)おづまりこ/KADOKAWA

物価高のいま、節約生活を実践している人も多いのではないでしょうか。
節約の一番の敵とも言えるのがストレス。ごはんのメニューや買い物を切り詰め、我慢我慢の日々ばかりではつらいですよね。

そんな節約生活を楽しみながら実践してきたのが、漫画家のおづまりこさん。上京10年目、年収約200万円だった派遣社員時代、お金があればあるだけ使ってしまう生活から一念発起し、「食費は毎月2万円!」という節約生活を始めることにしました。
おづさんが心がけたのが「身の丈に合ったやりくり」と「ストレスをためない」という2点。具体的には、旬の食材や時短レシピを取り入れたり、毎月の楽しみを作ったりといったふうに、切り詰めすぎない「ゆる節約生活」を目指したんだそうです。

限りあるお金でも、楽しむ心を忘れない。おづさん流の「ゆる節約生活」をチェックしてみませんか?

・本記事は著者の実体験に基づくエッセイです。価格や商品内容は2018年3月時点での情報となり、現在とは異なる場合がありますのでご了承ください。
・本記事に登場する商品やサービスの価格は、基本的には「税抜き」表記にしています。不明なものには「税抜き」「税込み」表記は入れておりません。

※本記事はおづまりこ著の書籍『おひとりさまのゆたかな年収200万生活』から一部抜粋・編集しました。

はじめに


いろいろと挑戦中です / (C)おづまりこ/KADOKAWA


年収200万円の派遣OLでした / (C)おづまりこ/KADOKAWA

著=おづまりこ/『おひとりさまのゆたかな年収200万生活』

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