こんにちは、さまざまな不調をビシバシ感じながらもなんとか生きてる40代後半、うだひろえです。
最近特に気になるのは、髪の衰えです。
30代後半から抜け毛が増え始め、まあ産後だしね、なんて思って早10年ほど。
ふと見た鏡に映る自分の髪の生え際、「えっ、なんか、薄くなって来てない…?」と気づいてしまったのです。
人目にもつきやすい箇所だし、露骨に老けて見えるのもまたショック。
髪の毛の衰え…!
落ち込んでいたところ、レタスクラブに「髪の曲がり角を感じたら」という記事が!はい、私、感じまくってます!!
記事によると、髪の老化、しかたないと諦めるのはまだ早いそうです。本当に!?ならば、どうしたらいいか教えてください!
まずは「髪のお悩みチェック」をやっていきます。
髪の衰えチェックリスト / イラスト/チチチ 取材・文/長田由香 デザイン/Beeworks 監修/田村マナ
「抜け毛が増えた」「髪の毛の根元にコシがなくなってきた」「白髪が増えた」など、「あるある〜」なリストが10個あり、2個以上該当する人は「髪老化」に要注意なんだそうです。
私ね、5個でした。10個中、5個。絶望的な気持ちになりますね。
産後だからこんなもんか~と思っていたら
そもそも髪の老化の原因は
1:生え変わりのサイクルが短くなる→毛やせの原因
2:頭皮が衰える→ペタンコ髪の原因
3:メラノサイトが働かなくなる→白髪の原因
なんだとか。
どれも老化による自然現状、仕方ない、受け入れるしかないね…と諦めそうになりますが、対策すれば髪の若返りは可能とのこと。確かに私、髪のアンチエイジングは意識したことなかったかも。やってみたら変われるかも…!期待を込めてやってみます!
髪の老化の原因
美髪習慣その1は、頭皮マッサージ。血流を上げて頭皮の状態を良くすれば美しい髪が生えてくるとのこと。また、頭皮が1mmたるむと、顔は1cmたるむと言われているそうで、それはもうやるしかない!!
・耳の前から下にかけての耳下腺を、小さく「の」の字を書くように3秒ほぐす(左右どちらも)
・両手の指を広げてこめかみから側頭部を、こすらずその場で「の」の字を書くようにほぐす
・両手の指を広げて生え際から頭頂部を、小さく「の」の字にゆっくりと動かして押し上げる
ポイントは「こすらず「の」の字」だそうです。地肌をこすると、角質の剥がれや乾燥につながり、白髪の原因になってしまうのだとか。私、考え事している時にしょっちゅうやってました…!これからは、「の」の字!
頭皮マッサージ
これ、やってみると結構簡単だし、何より気持ちいいです。ストレスがじわ〜と溶けていく感覚があります。パソコン作業してる合間にちょこっとやってもいいですし、シャンプーのついでにやるのもいいですね。
美髪習慣その2は、ブラッシング。正しくブラッシングをすれば、つやを出し、頭皮のリフトアップ、白髪や抜け毛の防止などさまざまな効果があるそうです。
そういえば私、もう何年も、ちゃんとブラッシングしていない…!忙しさにかまけて、ちゃちゃっと手櫛で整えて完了!みたいな毎日。そりゃ髪も衰えるわ…。
でもきちんとすれば改善されそう、期待も膨らみます!
正しいブラッシングは、朝は「髪を整えてつやを出す」、夜は「シャンプー前に汚れを落とす」のが目的だそうです。
驚いたのは、朝のブラッシングで、ブラシを地肌に沿うように入れること。私はそれ、フケが出るからNGだと思っていましたが、こうすると天然の皮脂が髪に行き渡って、つやが生まれるのだそう。
確かに、やってみるとフケは出ないし、髪は落ち着いてまとまりが出ました。マッサージ効果もあるようで、気持ちいいです。
また、夜は、後頭部を下から上にブラッシングをするとあって、そんなのたま〜に髪をアップにする時にしかしたことなくて、でも確かに、ここって結構汗をかいてるし汚れありますよね。しっかりブラッシングすると、爽快感があるのも嬉しいです。
ブラッシング
何より、頭皮マッサージもブラッシングも、難しいことではなくちょっとしたプラスだけで、気持ちがいいものばかりなのが嬉しいです。
これなら楽しく続けられそう!若見え美髪をゲットしたいと思います。
作=うだひろえ
配信: レタスクラブ
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