僕の願いは、アジアがもっとひとつになること
――最後に、これからの野望を教えてください。
森崎:いっぱいあります。まだまだ見たい景色がたくさんありますから。人生一度きり、やれることはどんどんやっていこうと思います。そのためには、ちょっと苦しいなと思うときがあったとしても、踏ん張ってやっていきたいです。具体的に言葉にするなら、音楽ではツアーをしたり、俳優としては、もっとアジアの作品に出ていきたいですね。
僕の究極の願いは、アジアがもっとひとつになること。そのためにも、エンターテインメントの分野で、いろんな国境をアイデアで回っていきたいと思っています。
<取材・文・撮影/望月ふみ メアメイク/KEIKO(Sublimation) スタイリスト/AKIYOSHI MORITA>
(C) 2024 Asmik Ace, Inc.
TOHOシネマズ 日比谷ほかにて公開中
【望月ふみ】
70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。@mochi_fumi
配信: 女子SPA!
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