《夜中に目が覚める》理由TOP7
「夜中に目が覚めてしまった」「あれ、眠れなくなった」など、夜中に突然目が覚めてしまった経験がある人は一定数いるのではないでしょうか? みんなが答える回答を紹介します。
飲食事業を展開する「エミリス」が「夜中に目が覚める理由」に関する調査を実施しました。調査は2024年10月9日~23日、10代〜60代の男女513人を対象にしたものです。
実際に集まった回答をランクイン順で見ていくと「体調が悪い」「家族の寝相」「嫌な夢を見る」「物音が気になる」「室温が合わない」「ストレスが溜まっている」「トイレに行きたい」という結果でした。それぞれを選んだ回答では、「体調が悪い」について「胃腸の調子悪さ」(20代男性)、「関節の痛み」(40代男性)。「家族の寝相」について「同居人と同じベッドで寝ているため、揺れで起きる」(20代女性)、「息子の寝相が悪く、近づくと暑くて目覚める」(男性30代)。「嫌な夢を見る」について「怖い夢を見る」(20代女性)、「悪い夢を見た」(30代男性)。
「物音が気になる」いついて「裏のアパートに住む住人によるテレビや音楽の音」(30代男性)、「些細な物音でも気になる性格であり、隣が家に帰ってきてドアを閉める音でも目が覚めていた」(40代女性)。「室温が合わない」について「気温の変化で起きてしまう」(20代男性)、「急に寒くなったとき」(30代女性)。「ストレスが溜まっている」について「将来への不安が明確になり、日常的にストレスを感じるようになった」(40代男性)、「仕事のストレス(対人関係)が主な原因かと思っております。当日の出来事を思い出し、『何が悪かったのか』『こう言えばよかった』など考えれば考えるほど、眠りが浅くなりすぐ目を覚ましてしまいます」(50代女性)。「トイレに行きたい」について「トイレに行きたくなる」(30代女性)、「トイレで起きることが増えました」(40代女性)。この結果から、夜中に目が覚めてしまう原因は、外的要因もあればメンタルや体調などに左右されていることが分かりました。
さらに「夜中に目が覚めたときにしてしまうこと」については、音楽を聴く、テレビをつける、水分を摂る、トイレに行く、スマホを見るといった回答が寄せられていました。中でもダントツで多かった回答は、スマホを見るでした。目が覚めたらとりあえずスマホをいじってしまう人が多いようです。
(LASISA編集部)
配信: LASISA
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