手のひらサイズだった子猫の“1年後の姿”に衝撃!同一ニャン物とは思えない:10月に読みたい記事

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【今日のにゃんこタイム~○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.85】

 うちの子、いつの間にこんなに大きくなっていたのだろう……。愛猫と暮らす中で、ふとした瞬間にそんな驚きを感じるのは、猫飼いあるある。

 konatsu713_さん(@konatsu713_)は、にゃんともビックになった愛猫こなつくん(ラガマフィン)のビフォーアフター写真を公開。

 両手に収まるほど小さかった子猫の成長に、驚きの声が多く寄せられました!(初公開日は2022年11月13日 記事は取材時の状況)

最初は警戒心が強かったこなつ

 こなつくんと出会ったのは、2020年の秋。お店で目が合った瞬間に心を鷲掴みにされた飼い主さんは、飼育に必要な準備をし、すぐさま家族として迎え入れました。


 当時、こなつくんは生後2ヶ月。おうちに来た日は少し不安そうな様子で、ソファーの下へ隠れてしまいました。

 そこで飼い主さんは、警戒心を解いてもらうため、猫じゃらしで遊んだり、おいしいご飯をあげたりしながら奮闘。すると、ご飯を気に入ったこなつくんは、時間になると元気に鳴き、ちょうだいアピールをするようになりました。

 そうした暮らしを送っているうちに、ふたりの距離は徐々に縮まっていき、膝の上に乗ってくれるまでに。


 初めて膝の上にこなつくんの重みを感じた日のことは、今でも飼い主さんにとって忘れられない大切な思い出です。

かりんとうをうんちだと勘違いするハプニング!

 こなつくんの成長を動画や写真で記録するようになった飼い主さんは、これまでに何度もクスっとさせられる行動を目の当たりにしてきました。

 初めてソファーの上に登れた瞬間を撮影した日には、思わぬハプニングに遭遇。

 かりんとうを猫のうんちだと勘違いし、隠そうとカキカキした時には、つい笑みがこぼれてしまいました。

 予想のななめ上をいく、こなつくん。その行動を動画や写真で記録し続けられる日常に、飼い主さんは尊さを感じています。

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