【国内最多26万人調査】2024年赤ちゃんの名前ランキングを発表! 男女とも1位が入れ替わり、新たな名づけのトレンドも。さらに…あの大人気アスリートの名前が大幅ランクアップ!

【国内最多26万人調査】2024年赤ちゃんの名前ランキングを発表! 男女とも1位が入れ替わり、新たな名づけのトレンドも。さらに…あの大人気アスリートの名前が大幅ランクアップ!

ジェンダーレスな男女共通読みでは、「あおい」「ひなた」が人気。男女別では、男の子「はると」が16年連続1位。女の子「さな」が昨年3位からランクアップ

男女共通読みでは「あおい」「ひなた」は、昨年から引き続き1位、2位となり男女共に安定した人気を誇っていることがわかります。1位「あおい」は、男の子の名前1位「碧」、16位「蒼」、女の子の名前6位「葵」の読みとして、2位「ひなた」は、男の子の名前11位「陽向」、女の子の名前2位「陽葵」の読みとして人気です。

男の子は「はると」が16年連続1位。女の子は「さな」が1位を獲得。女の子「さな」は、2015年にTOP20入りしてから、2016年・2017年18位→2018年12位→2019年10位→2020年12位→2021年7位→2022年4位→2023年3位と人気が徐々に上昇し、今回1位に輝きました。

※読みランキング(男女共通)とは、男女別で10%以下の件数の名前は除外した状態で、読みを男女合算したランキングになります。

名づけを考えるときに重視したことは?

1位は「読み・音の響き」、2位「漢字の持つ意味」、3位「画数」という結果に。

昨年は1位「読み・音の響き」2位「画数」3位「漢字の持つ意味」だったところ、今年は2位と3位が入れ替わりました。「読み・音の響き」が名づけで最も重視する項目であることは変わらず、1文字名前が増えているなか「漢字の持つ意味」も重視して名づけをする傾向が見られました。

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