「認知症は恥ずかしい?」認知症の母と向き合い、見えてきた本当の姿とは【体験談】

「認知症は恥ずかしい?」認知症の母と向き合い、見えてきた本当の姿とは【体験談】

誰にでも起こり得る病気だからこそ

トイレに行けない、ごはんを食べられない、ひとりで歩けない……。これらの症状は、他の病気でも起こり得ることです。

しかし、認知症の場合、「情けない」という感情が先に立ってしまうことも。周りの人も、そして本人さえも、そう感じてしまう部分があるかもしれません。

まとめ

10年間、母と向き合い、介護を通して、認知症は誰にでも起こり得る病気であり、私は認知症を「恥ずかしい病気」とは思いません。むしろ母は頑張って生きている、そう心から思います。母の闘病生活は、私にとって人生における大切な学びを与えてくれています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:北川美和/40代女性・会社員

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

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