もう無理…!横浜流星似の彼氏の“夜のセリフ”が気持ち悪すぎる。指摘すると…

もう無理…!横浜流星似の彼氏の“夜のセリフ”が気持ち悪すぎる。指摘すると…

「イケメンでも、気持ち悪いと感じる台詞ってこの世にあったんだとびっくりしました(笑)。さすがに付き合い続けられませんでしたね」

 3ヶ月前に別れた元カレを思い出し、そう話すのは広瀬由美さん(仮名・34歳)。由美さんはマッチングアプリで、大好きな俳優・横浜流星に似ている男性とマッチング。大喜びしましたが、交際後、彼のトンデモな発言にドン引きし、別れを決意しました。

一目惚れした年下イケメンに猛アタック!


 由美さんは、肉食系女子。これまでにも、「いいな」と思った相手には自分から猛アプローチをし、恋を成就させてきました。

 ある日、日課になったマッチングアプリのチェックをしていると、目に飛び込んできたのは大好きな俳優の横浜流星に似た年下男性。これは、逃してはいけない。なんとしても、お近づきになりたい……!

 そう思い、プロフィール写真を“盛れた”自撮りに変更。熱い思いを込めて「いいね」を送信しました。

 すると願いは通じ、彼とマッチング! 由美さんは重い女だと思われないよう、連絡頻度に気をつけたり、なるべくポジティブなトークを心がけたりし、彼と日常的に連絡を取るようになりました。

恋愛本のテクニックが効いてイケメンと付き合えた!

 そうした由美さんの作戦は、彼の心に響いたようです。ある日、彼から「他の女性とは違って、由美さんは連絡を催促しないから、自分のペースで返信できてラクです。よかったら、一度会ってみませんか?」との言葉が。

「嬉しかったです! 会って幻滅されるにしても生でイケメンを拝めるなんて、ありがたすぎると思いました(笑)」

 緊張して迎えた、初デート当日。待ち合わせ場所に現れた彼はアプリに載せていた写真と変わらないほどのイケメンだったため、由美さんはさらに緊張しましたが、恋愛本で得た知識から、下手に出ないことや褒めすぎないことを意識しました。

 すると、彼はデート終わりに「由美さんといるとラクです。対等な関係を築いていけそう。僕と付き合ってほしい」と告白。由美さんは飛び上がるほど、嬉しかったと言います。

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