【ミツカン社内に大旋風】公式SNS発!お家芸の「味ぽん」で唐揚げ作ったら…爽やかなウマさに驚いた話

【ミツカン社内に大旋風】公式SNS発!お家芸の「味ぽん」で唐揚げ作ったら…爽やかなウマさに驚いた話

家庭料理の定番の1つである「唐揚げ」は、下味をつけてから揚げる方がほとんどではないでしょうか。なんですが、ミツカンの「味ぽん」を使えば下味が不要らしい。というのもミツカン社内に大旋風を巻き起こしたという「味ぽんのから揚げ」なるものがあるとか。漬け込まなくてもザクザクでしっかり味のついたから揚げになる秘訣は…例の白い粉!?さっそく作ってみましょう。

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ミツカン公式「味ぽんの唐揚げ」の材料はこちら

【材料】(2人分)
鶏もも肉(唐揚げ用)…280g
片栗粉…適量
揚げ油…適量
リーフレタス…適宜

[A]
ミツカン 味ぽん…大さじ2
しょうが(チューブ)…小さじ1
にんにく(チューブ)…小さじ1
片栗粉…大さじ1

今回リーフレタスは使いませんでした。
さっそく作っていきます。

さっぱりとした味で何個でも食べられそう~

1. ポリ袋に鶏肉と[A]を入れてもみ込みます。
バットなどに片栗粉を入れ、全体にしっかりまぶしつけます。
余分な粉は落とします。

2. フライパンに揚げ油を2cmほど入れ、中火でカラッと揚げ焼きにします。

3. お皿にお好みでリーフレタスを敷き、唐揚げを盛ったら出来上がり。

これまで味ぽんはつけたりかけたりするばかりで、下味に使う発想はありませんでした。
調味料として使っていたけれど、少しだけ余ってしまったときの使い道にも良さそうですね。

唐揚げのジューシーさはありながらも、味ぽんの風味で後味は爽やか。暑い日でもパクパク食べられます。
にんにくとしょうがの香りが良く、食欲をそそりました。スタミナもつきそうです。

ミツカンによると、ザクザクでしっかり味のついたから揚げになる秘訣は、あの例の白い粉…片栗粉のダブル使いだそうですよ。
ふだんから唐揚げの衣に片栗粉を使っていますが、下味に使うのは初めてでした。
少ない油で作ったのに、ザクザクに仕上がっていてビックリ。出来立てはもちろん、時間が経ってもザクッとしていましたよ。
パサつきもなかったので、お弁当に入れても良さそう♪

漬け込み時間が不要で、食べたいときにサッと作れる手軽さも助かりました。
あっという間に作れるので、小学生の娘を待たせることもなく「おいしい♡」と喜ばれましたよ。
いつもの唐揚げに飽きてしまったときにもおすすめです。ザクザクの食感と爽やかな後味がクセになりますよ。

ぜひ作ってみてください。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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