お金を呼び込む&ママだけが頑張らない片づく家をご紹介

お金を呼び込む&ママだけが頑張らない片づく家をご紹介

家族の物は指定エリアを決めると自分で片づけやすくなる

キッチンカウンターの下は、子どもの学用品を収納するスペースに。「宿題もリビングでするので、ここにしまうと出しやすくて、しまいやすい。出しっぱなしがなくなりました」。

これでお金を呼び込めた!じゃばらで残金を見える化したら予算を守れるように

レジャー費や外食費の予算を5週に分けてじゃばらの仕切りに入れます。今週使えるお金がひと目でわかるので、ラクに予算をキープ。残金は、貯めて家族旅行費にします。

ムダな動きをなくす

使う場所の近くに収納場所を作ったら動線がスムーズに。その分時間と気持ちにゆとりが生まれ、おかげでお金に向き合う気力がわきました。

食器棚だけどジャンルにとらわれずよく使う物を何でも収納

ダイニングに一番近い引き出しなので、よく手に取る物を収納。母親がこの場所で充電しながらスマホをチェックするので眼鏡はココに。よく飲むコーヒーも、ケトルの近くのココを定位置に。

毎日座る場所のそばに家計グッズをオープン収納

寝室に置いたデスクでメイクをします。1日1回必ず座るので、座ったついでに家計簿をつけるのが習慣に。「引き出しの中にしまわず、すぐ目について、片手を伸ばすだけで取れる位置に置いてます」。

これでお金を呼び込めた!ムダをなくして生まれた時間で副業を始めた

暮らしがスムーズに回るようになったので、空いた時間で整理収納についての動画をSNSで発信し、月平均1万円の収入に。「自分の得意分野を生かして少しずつ収益化したいです」。

●手帳+スマホのアラーム機能でやり忘れが0に
夜、スケジュール帳をチェックして、明日やることをスマホのカレンダーアプリに入力。「通知が来るのでやり忘れがないし、時間を効率的に使えます」。

参照:『サンキュ!』2024年11月号「お金を呼び込む片づけ」より。掲載している情報は2024年9月現在のものです。
編集/サンキュ!編集部

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