■材料はたった4つ!100均商品の組み合わせでOK!
一時置きトレーは、家にある箱やかごを利用で充分ですが、わが家ではDIYでトレーを作りました。使用した材料はワイヤーバスケット、デザインボード、ミニキャスター、結束バンドの4つです。どれもダイソーやセリアなどの100均ショップで購入できます。
作り方は、デザインボードの穴に結束バンドを通し、ワイヤーバスケットを固定するだけ。デザインボードの底には、粘着式のミニキャスターを貼りつけ、片手でも引き出しやすくしました。
見た目もシンプルで、家族にも好評、思いのほか便利でした!
■資源ごみの前日には家族に声かけしてまとめるだけ
ゴミ出しの前日には、「明日ゴミに出すよ」と、家族に声かけをするようにしています。念のため、「敗者復活する」ものがないか確認してもらうためです。最終日チェックで、メルカリで売れそうな雑誌や、寄付ができそうなものがあれば、臨機応変に手放します。
この流れを習慣にすれば、ゴミとしてまとめる時点では、既に仕分けができているので、かなりの時短になりそうです。
食事前や朝起きたときに、テーブルやカウンターの上がすっきりとしていると、やるべきこともスムーズに進むような気がします。「片づけがめんどうくさい」私の場合、まず「できない理由は?」から想像してみると、シンプルな解決法が見つかります。
一時置き場の工夫についてはこちらにも:
・ダンボールの一時置きにおすすめな場所は頭上デッドスペース! 回収日まですっきり保管
・カバンや上着がリビングに散らかる?! 効果的な「一時置き場」を作るための3つのポイント
あなたは生み出された時間で何をしますか?
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ライフオーガナイザー 藤本恭子
ブログ : モノ・心・お金を整えて暮らしをしなやかにデザインするスムースオーガナイズ
配信: 片づけ収納ドットコム