【爆速3分&材料レス】割った卵にチーズ乗せて焼くだけ♪ウマ過ぎる「笠原さんのチーたま焼き」作ろう!

【爆速3分&材料レス】割った卵にチーズ乗せて焼くだけ♪ウマ過ぎる「笠原さんのチーたま焼き」作ろう!

食品の値上げが止まらず、食材レスで作れるレシピをたくさんマスターしたい筆者。今回は『みんなのきょうの料理』の公式X(旧Twitter)で見つけた「チーたま焼き」にトライ!レシピを見てみると、東京・恵比寿の人気和食店「賛否両論」の店主・笠原将弘さんのものでした。必要なのは卵1個とひとつまみ程度のピザ用チーズ。びっくりするほど材料が少な~い!さっそく用意して、焼いてみよう。

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『みんなのきょうの料理』公式X(旧Twitter)がこちら!

『みんなのきょうの料理』の公式X(旧Twitter)に、今回作ってみる「チーたま焼き」の画像がポストされています。
半熟の黄身ととけたチーズが混ざって、一度食べたらクセになるそうですよ。

レシピサイトに飛んで材料を見てみると、トッピングにケチャップと黒こしょうを使いますが、卵1個とピザ用チーズ10gだけで作れるとのこと!

これは、かなりの材料レスレシピ!ちなみに、「チーたま焼き」の考案者は、東京・恵比寿の人気和食店「賛否両論」の店主・笠原将弘さん。以前、『きょうの料理』の「とっておき!レシピリレー 卵1コで何つくる?」という企画で、この料理を紹介していたようですね。
さあ、おいしい卵料理、レッツトライ♪

卵1個と少量のチーズさえあれば♪「チーたま焼き」を作ってみた!

【材料】(1人分)
卵…1個
ピザ用チーズ…10g
サラダ油…大さじ1/2
ケチャップ…適量
粗びき黒こしょう…少々

1. フライパンにサラダ油を引き、中火で熱します。卵を割り入れたら、白身が固まり出すまで焼きます。

卵を割り入れたら、失敗して黄身が崩れてしまいました。でも「チーたま焼き」は黄身を崩して焼くので、OK!むしろ手間が省けた感じ♪約1分で、白身が8割ほど固まりました。

2. 白身が固まってきたら、フライ返しなどで黄身を潰し、ピザ用チーズを散らします。

今回は割った時に黄身が崩れてしまったので、ピザ用チーズをのせるだけで済みました。1分ほど置いて、黄身とチーズに火を通します。

3. 半分に折りたたみ、形を整えながら、好みの固さになるまで焼きます。

後は、フライ返しで半分に折りたたむだけです。挟んだピザ用チーズがとけるように、1分ほど加熱しました。

筆者は、卵がしっかり固まっている方が好きなので、火を消してからフタをし、2分ほど蒸らしました。お皿に移してケチャップと粗びき黒こしょうをかけたら完成です。あっという間に作れました!

卵&チーズにケチャップと間違いのない組み合わせ!卵1個でも満足感あり♪

人気和食店「賛否両論」の店主・笠原将弘さん考案の「チーたま焼き」がこちらです♪卵を1個だけしか使っていませんが、半分に折りたたんだことで、ボリューミーに見えますよ♪

半分に切ってみると…。
今回はしっかりと火を通したので、黄身がとろ~りとは流れ出ませんが、白身と黄身のコントラストがはっきりと見える仕上がりに。とてもおいしそうです♪

食べてみると、目玉焼きのような味わいですが、中に挟んだチーズのまろやかさが広がって、リッチなおいしさ。底に焼き目が付いているので、少し香ばしい風味も広がり、それも旨味になっています。

ケチャップの味わいとも相まって、卵1個で作ったとは思えない、満足感のある卵料理でした。

目玉焼きでも卵焼きでもない!約3分で満足感のある一品に♪

『みんなのきょうの料理』の公式X(旧Twitter)で見つけた、人気和食店「賛否両論」の店主・笠原将弘さん考案の「チーたま焼き」は、卵1個とひとつまみ程度のピザ用チーズで、満足感を得られる&スピーディーに作れる簡単卵料理でした。

卵1個で作れる料理といえば、目玉焼きや卵焼きがすぐに思い浮かびます。でも、少し工夫を凝らすだけで、味わいも映え感もアップさせることが出来ました!

卵、チーズ、ケチャップの組み合わせは、想像通りのおいしい味わい♪卵の火の通し方で、半熟から固焼きまで調節出来ます。お好みの仕上がりを目指して、ぜひ作ってみてくださいね。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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