【新大久保の人気店監修】韓国の家庭料理『韓国列伝 プデチゲ鍋つゆ』でパンチが効いた旨辛鍋を楽しもう!

【新大久保の人気店監修】韓国の家庭料理『韓国列伝 プデチゲ鍋つゆ』でパンチが効いた旨辛鍋を楽しもう!

『韓国列伝 プデチゲ鍋つゆ』は、“業界初”コリアンタウン新大久保の人気店オーナーシェフ監修のプデチゲ鍋つゆ。自家製辛味調味料(タデギ)を使った本場韓国の旨辛スープを手軽に楽しめる、冬にピッタリの商品だ。コク深い風味とすっきりとした後味は本場韓国のチゲ鍋の味を思い出す人も多いだろう。今回は、燻製屋ウインナー、ボロニアソーセージを使って、おためししていこう!

人気の韓国料理店が監修! 本場のプデチゲ鍋つゆ

ハムやソーセージなどを中心にさまざまな食品を手掛ける丸大食品(大阪府)は、「食を通じて人と社会に貢献する企業」を目指す総合食品メーカー。ロングセラー商品を多数ラインナップしており韓国料理が手軽に楽しめる”スンドゥブシリーズ”は、発売以来売上No.1(※)という圧倒的な人気を誇る商品だ。そんな同社が手掛けた韓国の定番鍋スープ「プデチゲ鍋つゆ」をご紹介しよう!

※2008年~2023年スンドゥブの素 丸大食品スンドゥブシリーズ 丸大食品調べ(KSP-POSデータより)

『韓国列伝 プデチゲ鍋つゆ』(650g・希望小売価格 税込360円・発売中)は、新大久保の韓国料理店「テーハンミング」朴賢子オーナーシェフ監修のプデチゲ鍋つゆ。自家製の辛味調味料の旨辛さに、唐辛子やにんにくの旨みを感じるコク深いピリ辛スープに仕上げられている。これから寒くなる季節にもピッタリだ。

韓国料理専門店「テーハンミング」は、日本最大級のコリアンタウンとして知られる新大久保で長い歴史を持つ人気の韓国料理店。サムギョプサルやトッポギ、キンパなど本格的な韓国料理を提供している。本品は、同店のオーナーシェフ朴賢子氏監修による、自家製辛味調味料(タデギ)を使った本場韓国のプデチゲを手軽に楽しめる旨辛スープだ。

プデチゲは韓国語で軍隊のチゲを意味しており、スパムやランチョンミート、インスタントラーメンなどの保存食を具材に、辛いスープで煮込んだのが始まり。そのため、ハムやソーセージ、乾麺などを入れるとより本場のプデチゲを楽しめる。

本品は、同社の人気商品「燻製屋ウインナー」「ボロニアソーセージ」と相性良く仕上げられており、一緒に合わせてみるのもオススメだ。

今回は、相性のよい「燻製屋ウインナー」「ボロニアソーセージ」をつかって本品をおためししていこう!

煮込むだけ! 肉脂が染み出た旨辛スープは後味さっぱりで食べやすい

裏面の作り方をチェックしたらさっそくおためししていこう!

今回は「燻製屋ウインナー」「ボロニアソーセージ」に加え、大豆もやし、しめじ、豆腐などを使って作っていく。ソーセージがメインなので冷蔵庫を探れば材料を揃えられるのがうれしい。

まずは具材をカットして下準備をしよう。「燻製屋ウインナー」は斜め切り、「ボロニアソーセージ」は輪切りに。いい旨みが染み出そうだ!

鍋に最初にいれるのは大豆もやし。鍋の一番下にいれてじっくり煮込むと大豆の旨みが出て美味しくなるんだそう。

あとは鍋に麺以外の具材をいれたら、本品をしっかり振って鍋にいれる。ストレートつゆだから、加水は不要。そのまま鍋に入れるだけでOKだ。

後は煮込んでいくだけ。鍋にフタをして沸騰したら、中火で5分程度煮込んでいこう。

具材に火が通ったら、麺を投入。

麺に火が通ったら完成。香りからして美味しそう…!

さっそく食べていこう。パンチのある香りと赤いスープは活力がモリモリつきそうな仕上がりだ。

まずはスープを一口食べてみると、パンチのあるピリ辛の濃厚スープでヒリヒリした辛みが口いっぱいに広がった。

スパイシーな辛さだが、ウインナーやソーセージなど素材の旨みがスープに染み出ていてコク深さもある。いろいろな素材の風味が感じられる芳醇な味わいだが、豚肉や鶏肉をいれた鍋より後味がすっきりとしているので何口でも食べられる仕上がりだ。

次に「燻製屋ウインナー」を食べていこう。はじけるようなお肉の旨みがダイレクトに味わえる満足度の高い味わい。「燻製屋ウインナー」のパリッとジューシーな仕上がりがしっかり感じられる。旨辛スープに負けない肉の旨みは「燻製屋ウインナー」ならではだろう。本品との相性の良さに納得だ。

続いて「ボロニアソーセージ」。ほどよい弾力があり、意外にもあっさりとした味わいで、鍋に入ったその他の具材と比べてかなり優しい風味だ。スープの味が染み込んで、「ボロニアソーセージ」の美味しさもしっかり味わえる。スープに浸しながら食べてみると、辛みに濃淡を出して変化を楽しめた。

最後は麺。旨辛スープがよく絡んでいて、プデチゲならではの味わいを楽しめた。スープがしっかりとしみ込んだ大豆もやしも麺に絡んでくるので、大豆の旨みとスープの味わいをより一層感じられる。スープがしみ込んだ大豆もやしも絶品だった。

韓国らしいピリッとした辛い鍋だが、ハムやソーセージがメインだから家庭でも作りやすいと感じた。相性のよい「燻製屋ウインナー」「ボロニアソーセージ」、大豆もやしは、本品をより美味しく味わうためのポイントになる食材。ぜひ入れて楽しむといいだろう。