泣いたら即おっぱい!これが楽だと思っていたのに…間違いに気づいた断乳の苦労話

泣いたら即おっぱい!これが楽だと思っていたのに…間違いに気づいた断乳の苦労話

育児は不安なことの連続です。孤独を感じてつらいこともあるでしょう。そういった日々を皆さんはどうやって乗り越えますか?一人で抱えるには負担が大きすぎて、皆さんの心身の状態が心配です。今回は、子どもが生後9か月のころ、えなり(@enari_manga)さんが経験したエピソードを漫画化。わが子の授乳で心身ともに追い詰められたえなりさん。さまざまな方法を試し、挫折を繰り返します。その後えなりさんが見い出した、つらい育児の活路とはなんだったのでしょうか。『夜間断乳した話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

添い寝困難な事態に!夜間断乳を決意するも…

Ⓒenari_manga

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おっぱい生活にすっかりなれてしまったゆいくん。夜間断乳を始めたばかりの時は、なかなか寝てくれず睡眠不足の日々が続きます。その後やっと朝まで寝られる日ができたものの、今度は朝までぐずり続ける日とぐっすり寝てくれる日が交互にやってくる事態に。

寝かしけの方法や、断乳のタイミングは人それぞれの考えがあります。生活スタイルや事情により、断乳のタイミングも変わりますよね。えなりさんは、さみしいという思いや、自分の都合でゆいくんの楽しみを奪っていいのかという悩み、そして絶対に泣きやむ武器を手放す怖さなどを考えて、断乳に踏み切れずにいました。

しかしついにそれも限界になり、先輩ママさんからの後押しもあり完全断乳に踏み切るのでした。

悩んだときは経験者の声を参考に

Ⓒenari_manga

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SNSで先輩ママのたくさんの声を聞き、勇気をもらったえなりさん。思い切って完全断乳をしてみたところ、ゆいくんはあっさりと寝てくれるように。もっと早く完全断乳にしておけばよかったと思うえなりさんなのでした。

実際に苦労した人の声はとても参考になり納得性も高まります。ひとりで悩まず、経験者の体験談を取り入れてみるのはいいことですよね。皆同じように悩んだ道。きっと、皆さんと同じような道を歩いた人はいるはずです。

大変なこと、心が折れそうなことは育児においてたくさんあります。正解が分からず、自分を責めてしまうこともあるでしょう。そんなときは、先輩たちの経験に耳を傾けてください。ひとりで抱え込まず、もう少し力を抜いてもいいんだと、新しい発見がたくさんあるはずですよ。

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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