「つける」のではなく「入らせる」
首を通すタイプの場合、無理につければハーネスや首輪が苦手になってしまいます。散歩自体も嫌になり、リードを引っ張ったり後ずさりしたりすることにつながるおそれも。
おやつを使って、愛犬が自分から輪に頭を通すように誘導し、できたらおやつを与えてしっかりとほめましょう。
バックルに毛を挟まないようにする
長毛犬種の場合、バックルに毛が挟まるとバックルが外れやすくなる危険が。
毛が挟まっていても気にならない犬もいるので、「痛がっていないから毛は挟まっていないはず」と思い込まないよう、装着の際は注意して留めましょう。