一度やめたけどやっぱり復活させて正解!「なんかこれじゃない感」にサヨウナラ

一度やめたけどやっぱり復活させて正解!「なんかこれじゃない感」にサヨウナラ

家事をシンプル化するために、今あるものを見直し一度やめてみる人もいますよね。特に、マット類はない方が掃除がラクになると、やめる人も多いと思います。

そこで今回は、簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイターのマミさんが、一度玄関マットをやめたけれど、やっぱり復活させた話をご紹介します。

スッキリはしたけれどぬぐえない「これじゃない感」

掃除をラクにしようと、玄関マットをやめてみました。確かに掃除機をかけるのも、フロアワイパーをかけるのもラクです。

マットがあると、いつのまにかマットにゴミがついていて、粘着クリーナーで取る必要が出てくるし、定期的に洗濯も必要。マットの素材によっては洗濯機で洗えない場合もあり、たかが玄関マットでも結構気を使います。

マットをなくしてみると、確かにその手間はなくなりました。でも、玄関がなんとなくさみしいんですよね。ちょっと間抜けというか。玄関に入るたびに、スッキリはしているけれど「なんかこれじゃない感」がぬぐえません。

玄関自体がシンプルだから違和感がある

我が家の玄関には、飾り棚などが一切ありません。玄関も狭く段差もほぼないため、玄関マットがないと玄関と廊下の境目がわかりにくいことに気がつきました。

これが、「なんかこれじゃない」と思う違和感の正体。玄関自体がシンプルなのに、マットまでなくすと本当に殺風景です。

また、少しだけ気になるのは風水です。風水では玄関マットは重要という話も聞くので、「マットがないのは運気ダウン?」なんて、いつも気にするのも嫌だなと思います。

見るたびに「これじゃない」と思うなら、掃除のラクさよりもマット優先では?と、やっと気がつきました。

関連記事: