珍しい「苗字」TOP40を発表!【実在の超レアな苗字は?】

珍しい「苗字」TOP40を発表!【実在の超レアな苗字は?】

日本人の苗字は、一説には約30万種類あるといわれています。漫画や小説の登場人物に、「かっこいい苗字だな」「綺麗な響きの苗字だな」などと思ったことがある人も多いはず。中には、創作ではない実在の超レアな苗字もあるようです!そこで今回は「珍しいと思う実在の苗字ランキング」をご紹介します。

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


【珍しいと思う実在の苗字ランキング】

第1位 一尺八寸(かまづか/かまつか など)(723票)
第2位 四月一日/四月朔日(わたぬき/つぼみ など)(513票)
第3位 左衛門三郎(さえもんさぶろう)(496票)
★4位~40位は「ランキングー!」サイトで公開中!


調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,752名/調査日:2024年9月15日

「鎌の柄の長さ」が由来!1位は一尺八寸(かまづか/かまつか など)!

<投票者のコメント>
「珍しいし、今まで聞いたこともなかった。珍しい苗字!」

「かっこいいな」

「絶対読めないです!」

全国におよそ20人いるとされている、少ない苗字の「一尺八寸」。由来は先祖が使っていた鎌の柄の長さが一尺八寸(約55センチ)だったことから、「かまづか/かまつか」と読むという説があるそうですよ。一発ではなかなか読めない、超難読な苗字ですよね!

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