現在に至るまで、いつの時代もファッションアイコンたちに愛され続けているジャケットスタイル。センスが光るそれぞれの着こなしをベースに、今の気分に合ったスタイリングを考えました。
ロージー・ハンティントン・ホワイトリー
セットアップでキレイめ&上品な着こなしを実現
ロージー・ハンティントン・ホワイトリー
モデルとしてだけでなく、実業家としても活動するロージー。ラグジュアリーでしなやかな着こなしに定評があり、“基本はコンサバ、ちょいモード”。オフィスシーンの参考になるジャケットスタイルに注目です。
ジャケット¥64,900、ベスト¥46,200、パンツ¥42,900(全てセオリー/リンク・セオリー・ジャパン)、ピアス¥22,000(フィリップオーディベール/アンタイトル)、シューズ¥72,600(ペリーコ/アマン)
「ロージーの上質で洗練されたジャケットスタイルは、セットアップで取り入れるのがぴったり。今季はベストもセットにしたスリーピースも出ていて素敵。太さのあるフルレングスのパンツとセットのものを選べば野暮ったくなりません」(加藤さん)
ロージー・ハンティントン・ホワイトリー
エレガントで清潔感のあるジャケットスタイルは好感度も高い。
ロージー・ハンティントン・ホワイトリー
タートルネック×ジャケットもロージーが好む組み合わせ。
顔映りがキレイな白のセットアップ。ジャケット¥52,800、パンツ¥28,600(共にロペ)、メタリックのパンプスで華やかさをプラス。シューズ¥64,900(ペリーコ/アマン)
ロージー・ハンティントン・ホワイトリー
ロージー・ハンティントン・ホワイトリー
お気に入りのニュートラルなジャケット。足元にはヌーディなサンダルを選ぶことが多い。
ウエストゴムのパンツで楽なのに着映えする。ジャケット¥64,900、パンツ¥26,400(共にデ・プレ)、かっちりとしたレザーバッグでコーデを格上げ。バッグ¥217,800(ザンケッティ/八木通商)
photograph:MAI KISE(model), MAYA KAJITA[e7](still), AFLO(snap) styling:KASUMI KATO hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:RENA TAKESHITA
otona MUSE 2024年11月号より
配信: オトナミューズウェブ
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